□ アイスバーグ (Iceberg F 1953 Kordes Germany)
気温0℃の朝、雪のような白さのバラで始まりました。
◇ あけましておめでとうございます。
皆さま、穏やかなお正月をお迎えのこととお慶び申し上げます。
私もごく普通でかつ特別の一日、元旦を元気に迎えることができて感謝しています。
今年も性格どおり(!?)の少し一途で大いにずぼらな園芸ブログにお付き合い下さい。
□ 歩いて数分の丘の上から、元旦の大分市街と別府湾方面。
実際には、もう少しは雄大なパノラマなんですが…。
高崎山の向こう、鶴見岳、由布岳は雪雲に隠れています。
うちの屋根もこの画像の中にあるはずです。
◇ 初詣、もうお出かけになられましたでしょうか?
こちらは、毎年恒例の車で10分(今日は渋滞で40分)の神社に参拝しました。
100円のおみくじは、ここ何年もずっと記憶にない「末吉」でした。
季節が進んだ頃から幸運が舞い降りて来る、そんな「末が良くなる1年」と信じて…。
□ ハゴロモジャスミン
まだずっと先なのに、何となく春が近そうです。
□ 庭の至るところ、早春の花の準備が進んでいるようです。
◇ 思えばバラ園芸も、秋の返り咲き(11月以降)が絶不調でやや寂しい思いをしました。
これは剪定ではなくて夏場からの肥料(花後のお礼肥え、夏の元肥)の問題でしょう。
今年は原点に戻って、しっかりと株の生育の状況をチェックしながらの作業を。
時間がないからとサボったら、バラに悪いことをしたのと同様になります。
□ プリムラ・ジュリアン・クラウディア
このバラ咲きの花を見てますと、
バラに目覚めた4年前を思い出します。
□ バラとマーガレットの庭への途中、そんな年に…。
昨年、ピンクのマーガレットの大輪を枯らしてしまって。
品種が違いますが、新しいマーガレットを迎えました。
◇ そこで年末からは株の近辺に穴を掘っては、丹念に元肥(寒肥)を施しています。
せっかくバラを育てさせていただくからには、バラ本来の姿で花を愛でたい。
昨年あたりからぼんやりシュートを眺めては、そういう思いが強くなりました。
当然高望みはしませんが、夢や憧れに一歩でも近づけたら…そう思っています。
□ ヤング・リシダス
(Young Lycidas S 2008 D.Austin England)
昨年末に植え付けた大苗、
深いマゼンタ・ピンクの花だそうです。