折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

加速度つけて、季節は過ぎて。

2011年10月24日 00時10分03秒 | 霜降

 

◇ 土曜日はやや蒸し暑いくらいの陽気となりましたが、午前中に水遣りに草抜きを若干やって、午後は暑くて蚊も多いし、結局エンドレスに作業中止となりました。

  晴れたら晴れたで暑いのなんの、逆に雨が一滴降っても悪天候で園芸には不向きの日和だと…何かと天気のせいにしてサボる、気が進まないとこうなります。

  そんな訳でこの週末、久しぶりに趣味園三昧のはずが、部屋でごろごろと音楽の秋に読書の秋+シーズンオフの庭の配置換え計画で過ぎてしまいました。

  明けて日曜日の午前中は別府まで山野草展を楽しんで…春は花中心の盆栽で、秋は実が成って紅葉して、そこかしこには「小さい秋」が凝縮されてました。

 

□ エブリン   2011年10月20日

(Evelyn S 1991 D.Austin England)

週末の大雨の前、返り咲きの始まりでしたが…。

 

  

(左)10月20日     (右)10月22日

□ こちらはゆったりと開花して行きました。

 

□ チャイコフスキー   2011年10月23日

(Tchaikovski S 2000 Meilland France)

 

□ ジュビリー ・セレブレーション   2011年10月23日

(Jubilee Celebration S 2002 D.Austin England)

ローズ・ゼラニウムの葉がまだ青々しています。

 

□ この辺りもスカスカ、急に殺風景になってきました(10月23日)。

オフにバラを配置換えして、コーナーなどに草花の植栽を考え中。

 

※ この記事の編集前、これが999回目のブログ記事であることに気がつきました。

次回で一応の区切り、こんなに回数を重ねられるとは正直想像できませんでした。

不定期で気まぐれな更新ですが、これからもよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

コメント (12)
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