◇ 土曜日はやや蒸し暑いくらいの陽気となりましたが、午前中に水遣りに草抜きを若干やって、午後は暑くて蚊も多いし、結局エンドレスに作業中止となりました。
晴れたら晴れたで暑いのなんの、逆に雨が一滴降っても悪天候で園芸には不向きの日和だと…何かと天気のせいにしてサボる、気が進まないとこうなります。
そんな訳でこの週末、久しぶりに趣味園三昧のはずが、部屋でごろごろと音楽の秋に読書の秋+シーズンオフの庭の配置換え計画で過ぎてしまいました。
明けて日曜日の午前中は別府まで山野草展を楽しんで…春は花中心の盆栽で、秋は実が成って紅葉して、そこかしこには「小さい秋」が凝縮されてました。
□ エブリン 2011年10月20日
(Evelyn S 1991 D.Austin England)
週末の大雨の前、返り咲きの始まりでしたが…。
(左)10月20日 (右)10月22日
□ こちらはゆったりと開花して行きました。
□ チャイコフスキー 2011年10月23日
(Tchaikovski S 2000 Meilland France)
□ ジュビリー ・セレブレーション 2011年10月23日
(Jubilee Celebration S 2002 D.Austin England)
ローズ・ゼラニウムの葉がまだ青々しています。
□ この辺りもスカスカ、急に殺風景になってきました(10月23日)。
オフにバラを配置換えして、コーナーなどに草花の植栽を考え中。
※ この記事の編集前、これが999回目のブログ記事であることに気がつきました。
次回で一応の区切り、こんなに回数を重ねられるとは正直想像できませんでした。
不定期で気まぐれな更新ですが、これからもよろしくお願いいたします。