折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

愛らしいピンクの小花、そっと咲いていました。

2011年11月03日 19時50分58秒 | 霜降

 

◇ 文化の日の祝日は午前中小雨模様、秋植え球根の植え付けを予定していましたが、取りあえずのところは順延。

  それで肝心の週末の天気予報はどうなんでしょうと思ってましたら、夕方には爽やかな青空が広がっていました。

  休日の度に気勢をそがれているというか、庭園芸に対する気持ちと天候がピタッとかみ合わない感じがします。

  そんなことよりも、午前中にバラの枯れ枝、小枝の剪定をしながら、うれしい季節の花を二つ見つけたのでした。

 

□ ジャック・カルティエ

(Jacques Cartier P 1868 Moreau-Robert France)

ここはリビングの窓の外なんですが、

春のようなやわらかい花が咲いています。

 

□ フローランス・ドゥラートル

(Florence Delattre S 1997 Guillot France)

ジャック・カルティエに向かい合って咲いています。

こちらは、春と比べてあっさりとした姿です。

 

  

□ ワイルドイブ (Wildeve S 2003 D.Austin England)

先日から返り咲きの花が見られるようになりました。

NHK趣味の園芸11月号の表紙を飾っていますね。

 

  

□ イングリッシュ・ヘリテージ (English Heritage S 1984 D.Austin England)

うちの庭では最大勢力の一つ、次々に咲き上がります。

 

□ 遠くからやってきたヒメツルソバ、とても感じが出てきました。

 

□ 北側半日陰では、遠くからやってきた吉祥草が咲いています。

慶び事があると咲く? 咲くと慶び事がもたらされる?

 

□ そして、オキザリス「ソフィア」の開花です。

これもはるばる遠くからやってきました。

地植えは調子がイマイチで、鉢植えの花が一輪♪

大切に育てなくては…。

 

 

コメント (4)
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