折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

過ぎてしまえば2か月なんて…

2011年11月11日 21時31分21秒 | 立冬

 

◇ 空港へ向かう車窓から目に入った、やわらかなピンクの山茶花の花、1,2,3,4,さざんかキューなんて、悠長なときではありませんでした。

  黄色いバラの咲いた9月のある朝に産声を上げた孫、誕生からちょうど2か月経って、とうとう住民票住所へと戻って行ってしまいました。

  「じじばか」と笑われそうですが、正直私にはまるで天使が降りて来たような(≒諸先輩のおっしゃる、孫はかわいい!?)不思議な毎日でもあったのです。

  これからまた以前の日常に戻る訳ですが、気持ちの張りという意味ではこれまでと全く違う日常が待っているようで、考えてみれば幸せなことです。

 

□ 雨のぱらつく朝、白いバラの返り咲きがありました。

 

□ ウィンチェスター・キャシードラル

(Winchester Cathedral S 1988 D.Austin England)

 

  

□ 白いバラの対極のように、蕾もところどころに…。

レオナルド・ダ・ヴィンチ(左) 葡萄紅(右)

 

□ シャルロット・オースチン

(Charlotte Austin S 1993 D.Austin England)

庭で最も古くから咲いている黄色いバラ。

返り咲きが進んでいます。

 

□ ザ・ピルグリム

(The Pilgrim S 1991 D.Austin England)

2か月前にはこんな黄色いバラが咲いてました。

 

□ それにまだまだ朝顔の季節でした。

 

   

□ この飛行機ではないのですが、似たようなもの…。

大分空港、向こうに見える山影は四国(愛媛県)です。

 

 

コメント (4)
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