折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

11月って、こんなに雨の多い季節でしたっけ…。

2011年11月06日 12時55分18秒 | 霜降

 

◇ このブログのカテゴリーはほとんど暦の二十四節気に分類してますが、今はその中の「霜降」(そうこう)なのに実際は「雨降」、週末ごとに雨が降っています。

  秋植え球根類の鉢への植え付けくらいは、それは軒下でもできないことはありませんけど、こんな雨降りではそもそも気分がそっちに向いて行きません。

  庭でしたいこと、しなければならないこと、いくらでもありますが、これはあくまでも趣味の世界のもの、あわてず来週末に天候が恵まれることを期待します。

  それにしても季節外れの気温の高い毎日が続いていますが、1週間後は少しは11月らしく晩秋を感じる程の冷気に入れ替わってくれるのでしょうか。

 

□ 昨朝目を惹いたのが、このアプリコット・ピンクの花。

 

□ アンブリッジ・ローズ   2011年11月5日

(Ambridge Rose S 1990 D.Austin England)

 

  

  

□ イングリッシュ・ヘリテージ   2011年11月5日

(English Heritage S 1984 D.Austin England)

次第に開花数が増えて来ているようです。

 

□ フローランス・ドゥラートル

(Florence Delattre S 1997 Guillot France)

今日はどのバラもぐっしょりです。

 

□ アイスバーグ

(Iceberg F 1958 R.Kordes Germany)

 

□ ヘレボルスは、今週に地植えのつもりでした。

 

  

□ ペンタスはそろそろお仕舞い、シュウメイギクは地上付近、最後の一輪です。

 

□ 土曜日に、一か月遅れのバースデー・プレゼント。

娘夫婦から贈られましたが、その中身は…。

 

□ デジタル・フォト・フレーム(右奥)

こんな風にお気に入りの写真を、

リビングに飾ることになります。

 

 

  

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする