折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

秋のバラが少しずつ増えて来ました。

2012年10月17日 00時12分55秒 | 寒露

◇ ここ数日、朝の庭に立つ楽しみが若干なりとも大きくなってきたような気がしますが、秋のバラの開花の品種が増えて来ました。

  昨年の今頃と比較するとまだまだ花の数は少なくて、でもしっとりとした優しげな花の姿を目の前にすると、何だかそれだけでホッとします。 

  それにプラスして、現在娘と孫がもう一度帰省していまして(9月の帰省は韓国のお友達の訪問ついでの行き帰りの「立ち寄り」でした…)、再びしばしの癒しの時間。。。

  夜帰宅してもあまり時間がないのですが、それでも毎晩孫に癒されて、正直それがうれしくて…私の年のせいもあるのでしょうが、娘の近くに住みたい気持ちが募ります。

 

□ 複数のバラの花や蕾が、どうにかショットに収まり始めました。

 

□ エグランタイン

(Eglantyne S 1994 D.Austin England)

この秋最初の開花、夏とは違ってしっとりと…。

 

□ チャイコフスキー

(Tchaikovski S 2000 Meilland France)

このバラも先日から秋の花の開花が始まりました。

けさは、まだまだ開花の途中のようです。

 

□ クレア・オースチン

(Claire Austin S 2007 D.Austin England)

このバラも、この秋の花の第一号です。

これからしばらくは楽しめそうです。

 

□ ザ・ダーク・レディ

(The Dark Lady S 1991 D.Austin England)

このバラは、9月から少しずつ咲き続いています。

より鮮やかで、でもより優しい姿です。

 

   

 □ またまた、じじバカでお恥ずかしいのですが、

そうそうブログ・アップの機会もないので…。

いつもにこにこしてじいじのお相手をしてくれる、

孫のKちゃん(1歳1か月の女の子)です。

 

                                          

コメント (6)
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