折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

バラがほんとうに一休みになりました。

2013年06月06日 22時28分12秒 | 芒種

◇ 忙しさにかまけて庭のことをあまりできなくなっていた間に、クレマチスはほぼ終了し、バラも蕾ばかりになってしまいました。

  その代わりに紫陽花が咲いていますが、そう華やかな花ではないですから、庭の隅の方でぼんやりとあかりが灯っているような、そんな彩りでしかありません。

  さてプロジェクトの仕事が一段落したら、一応の気持ちの区切りとしてどこか海の向こうにでも旅行したいなあと思い立ちましたが、九州からはまあどこでも海の向こう。。。

  隣りの四国ですら海のすぐ向こうですから、感覚としてはあの空のあの向こうでしょうか、花祭りなるものの見学も旅程表に入ってまして、この週末から出かけます。

※ しょっちゅうお休みしていますが、こんな訳ですからまたしばらくブログ更新はお休みします。

  うっとうしい季節ですが、皆様、くれぐれも体調には気をつけて、お元気でお過ごしください。

 

□ 初夏らしい彩り、目にしたらホッとします。

 

□ ジュード・ジ・オブスキュア

(Jude the Obscure S 1995 D.Austin England)

蕾は多いのですが、咲き始めたのはこの一輪のみです。

 

□ アンブリッジ・ローズ

(Ambridge Rose S 1990 D.Austin England)

今度はスプレー咲きで、ほぼ一斉に開花するのでしょうか。

 

□□□□□□□□□□ 旅立つ朝の様子です(6月8日)。追記しました。 □□□□□□□□□□

 

□ ザ・ウェッジウッド・ローズ

(The Wedgwood Rose 2009 D.Austin England)

ようやく蕾が多くなって来たのに、これらの花の開花は見ることができません。

 

 

□ クレマチス ヘラクレイフォリア系 サンダー

(Clematis heracleifolia 'Sander')

背景は、アメリカアジサイのアナベルです。

 

コメント (4)
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