折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

少しですが、バラの冬作業の始まり

2014年01月13日 21時20分50秒 | 小寒

◇ 年末年始の9連休のあと、一週間(5日間)仕事をしたら今度は3連休、年中この調子だったら仕事も新鮮で楽しい(!?)のかもしれません。

  クリスマスの頃から帰省していました娘と孫(2歳の女の子)が、今日千葉県の方へ戻ってしまいました。

  朝まで聞こえていた孫娘の声がしないのも何となく寂しいもので、午後からはちょっとだけ庭に出て、バラの剪定やつるバラの誘引・剪定をやってみました。

  ただ、昨年までと違って目の具合の影響からか、時間が倍はかかることを覚悟しなければならないようで、それでも2月上旬には作業を終わらせようと思っています。

 

□ イングリッシュ・ヘリテージ

(English Heritage S 1984 D.Austin England)

お正月に開花したバラ、庭で唯一咲き続けています。

 

□ わかりにくいですが、冬剪定の事例(!?)です。

クレア・オースチン(ER)は、2分の1に剪定しました。

 

□ その隣の、カルディナル・ドゥ・リシュリュー(G)です。

オールド・ローズは、剪定しないか、3分の1までに留めています。

今回この株は、4分の1くらい、扇型に心もち揃える程度でした。

 

□ アーチに誘引している、ティー・クリッパー(ER)です。

これもわかりにくくて恐縮ですが…。

 

□ アーチには不向きと思われるくらい、固いシュートです。

枯れ枝、細い枝をカットしてしまいます。

アーチの上の方には、自然なままにシュートを寝かせています。

 

□ 常緑性のクレマチス「アップル・ブロッサム」は、

これまでで最も葉が生い茂っています。

 

□ 新芽か花芽か、気がつかないうちにたくさん芽をつけています。

 

□ 花は4月中~下旬あたりですが、牡丹は準備が始まっています。

 

□ ヘレボルスは、どの株にも花芽はまだ見られないようです。

庭のあちらこちらで、ずいぶん葉が生い茂って来ました。

 

□ 孫のKちゃん(2歳4か月)

ダンス、ダンス! 

歌や踊りも大好きです。

  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする