折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

季節の花が咲き始めて、花の準備も始まって

2014年02月09日 22時07分55秒 | 立春

◇ 金曜日からこちらも雪だるまマークの予報でしたが、雪はわずかにちらつく程度で影響なし、記録的な積雪の見られたところの皆様は、いろいろと大変だったことでしょう。

  日曜日になって、こちらはときどきは日の射す天気となって、若干風は冷たかったのですが、薄暗くなるまで庭に出てバラ中心の作業をやっていました。

  先週から開花の始まったヘレボルスは、少しだけ開花が進んだようですが、そんなに蕾が見られる感じでもなく、いつものとおりの立春過ぎの寒そうな庭の光景です。

  一方でこの一週間ではバラの芽がずいぶん膨らんで来て、真冬に逆戻りしてしまった気候の中でも、バラはすでに今シーズンのスタートを切っていたようです。

 

□ ガリカ系オールド・ローズ「シャルル・ドゥ・ミル」の向こうでも、ヘレボルスの開花が始まりました。

 

□ こんな感じで、バラの株元で数輪ずつ咲くことになりそうです。

 

  

□ いつもと変わらぬ、2月の上旬の光景です。

 

□ 白のダブルのヘレボルスも、この花らしい感じが出て来ました。

 

□ 今日、辺りの雑草を引いていて、うれしかったのがこの花。

 

□ 一昨年の秋、小さいポット苗を求めて地植えにしていたのですが、

いつの間にか、こんな風に花芽が現れていました。

 

□ こんな品種も、もう少しあとの開花でしょうか。

 

□ イングリッシュ・ヘリテージ(ER)の株元の花は、

遅咲き品種ですので、もう少し先の開花となりそうです。

 

□ アーチに誘引のウィズレー2008(ER)も、新芽が膨らんでいます。

「筍」状の芽は、すぐにでも葉っぱが展開しそうです。

 

□ 先週誘引した、モンタナ系のクレマチス「スノー・フレーク」

 

□ これはきっと「活きて」いるのでしょうね。

 

□ バラの鉢植えに、寄せ植えしてみました。

 

□ ネメシアも、今年は植えてみました。

 

□ 北側では、ハゴロモジャスミンが、早くも花芽を準備しています。

毎年、霜の降りる日があまりないことを祈っています。

 

 

コメント (10)
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