◇ 金曜日からこちらも雪だるまマークの予報でしたが、雪はわずかにちらつく程度で影響なし、記録的な積雪の見られたところの皆様は、いろいろと大変だったことでしょう。
日曜日になって、こちらはときどきは日の射す天気となって、若干風は冷たかったのですが、薄暗くなるまで庭に出てバラ中心の作業をやっていました。
先週から開花の始まったヘレボルスは、少しだけ開花が進んだようですが、そんなに蕾が見られる感じでもなく、いつものとおりの立春過ぎの寒そうな庭の光景です。
一方でこの一週間ではバラの芽がずいぶん膨らんで来て、真冬に逆戻りしてしまった気候の中でも、バラはすでに今シーズンのスタートを切っていたようです。
□ ガリカ系オールド・ローズ「シャルル・ドゥ・ミル」の向こうでも、ヘレボルスの開花が始まりました。
□ こんな感じで、バラの株元で数輪ずつ咲くことになりそうです。
□ いつもと変わらぬ、2月の上旬の光景です。
□ 白のダブルのヘレボルスも、この花らしい感じが出て来ました。
□ 今日、辺りの雑草を引いていて、うれしかったのがこの花。
□ 一昨年の秋、小さいポット苗を求めて地植えにしていたのですが、
いつの間にか、こんな風に花芽が現れていました。
□ こんな品種も、もう少しあとの開花でしょうか。
□ イングリッシュ・ヘリテージ(ER)の株元の花は、
遅咲き品種ですので、もう少し先の開花となりそうです。
□ アーチに誘引のウィズレー2008(ER)も、新芽が膨らんでいます。
「筍」状の芽は、すぐにでも葉っぱが展開しそうです。
□ 先週誘引した、モンタナ系のクレマチス「スノー・フレーク」
□ これはきっと「活きて」いるのでしょうね。
□ バラの鉢植えに、寄せ植えしてみました。
□ ネメシアも、今年は植えてみました。
□ 北側では、ハゴロモジャスミンが、早くも花芽を準備しています。
毎年、霜の降りる日があまりないことを祈っています。