折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

いつの日かまた、バラとお似合いのマーガレットを

2014年02月02日 21時31分12秒 | 大寒

◇ 昨夜寝床に着いたところで雨が降り始めたようでしたが、庭仕事で結構疲れていたせいか、雨音を数える間もなく(!?)一瞬にして寝入っていたようでした。

  けさはこの辺り一帯は霧が立ち込めていて、それだけでも冬の朝というよりは、春の盛りの雨上がりの朝を思い起こさせるような、暖かい2月の朝でした。

  寝ている間に雨が上がってよかった、土曜日に引き続き今日は貴重な日曜日、この時季特有の庭仕事に勤しむ(おおげさですが…)ことになりまして、いやはや疲れました。

  先日求めたマーガレットも鉢上げして、ふと数年前までバラとのコラボを楽しんだ、懐かしい光景を思い起こしながら、もう一度再現したいなあと…またいつの日か。

 

□ ハーロウ・カー (Harlow Carr S 2004 D.Austin England)

冬剪定のあとは、この鉢にはハナカンザシを寄せ植えしています。

 

□ バラの一番花の5月には、この花はすでに終わっているのですが、

花の少ないこの時季に、リビングの窓の外がちょっぴり賑わいます。

 

□ 1月末に届いた大苗、ア・シュロップシャイア・ラド(ER)

つるバラとして、ウッドフェンスに誘引予定の株です。

 

□ こちらもいっしょに届いた大苗、ヒースクリフ(ER)

ディープ・クリムズンのバラをまたほしくなって求めました。

 

□ ハーデンベルギアは幼苗ですので、今年は鉢植えで育てようと思います。

 

□ モンタナ系のクレマチス「スノーフレーク」、ウッドフェンスに初めて誘引してみました。

 

□ ヘレボルスが、一輪開花していました。

 

□ これから庭のあちこちで、うつむき加減の花に出会えます。

 

□ 夕方には、こんな表情を見せていました。

 

□ レモン・イエローのマーガレットですが、

黄色系統のバラ「シャルロット・オースチン」の株元に置いてみました。

この辺りは…

 

                          2010年5月22日

□ 黄色のシャルロット・オースチンに、ピンクのメアリー・ローズ、

ディープ・クリムズンのフォールスタッフ(すべてER)が咲いていました。

 

                          2010年5月16日

□ 今度のマーガレットの品種は違いますが、

バラにお似合いの花だと確信を持った頃でした。

 

□ ソフト・ピンクのマーガレット、同系統色のバラ「クイーン・オブ・スウェーデン」の株元です。

 

          2010年5月15日 

□ ピンクのマーガレットは、こんな感じで咲いていました。

 

                          2010年5月14日

□ クイーン・オブ・スウェーデン(ER)は、やや高いところで咲きます。

 

                          2010年5月28日

□ もう一つ、こんな白い地植えのマーガレットも…。

手前が、フローランス・ドゥラートル(ギヨー)、

右が、ドミニク・ロワゾー(デルバール)です。

 

                          2010年5月14日

□ マーガレットをバックに、パット・オースチンが初々しく見えた頃。

すべて今から4年前、マーガレットは結構大株に育っていました。

結局のところ、霜ですべてダメにしてしまいました。

 

コメント (12)
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