折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

年の数だけ繰り返し声に出して…

2014年08月12日 22時23分32秒 | 立秋

◇ 台風が過ぎてから数日、朝方は熱帯夜を免れていますし、日中も30度そこそこ、つまりは真夏日すれすれの毎日、湿度もそう高くなくて、こんな夏なら我慢もできます。

  明日からのお盆休みもそう気温が上がらなければ、7月下旬の猛暑の頃の夏バテモードを引きずっていた感のある体調にしても、正常に戻るチャンスかもしれません。

  タイトルは語学を我が物にするための極意(!?)、何年か前「NHKまいにちイタリア語」でしたか、講師の女性が言ってらした記憶が…こっちがいくつだとはご存じないから。

  せっかくドイツ語をやる気になって覚える気は満々なんですが、年の数だけ文章を繰り返すとなると気が遠くなります…年の数の半分でも、半分だけ気が遠くなりそう。。。

 

                                           2014年8月11日

□ ヒースクリフ

(Heathcliff 2012 S 2008 D.Austin England)

久しぶりに真っ赤なバラ、しべの黄色が愛らしく感じられます。

 

                                            8月12日

□ シャルロット・オースチン

(Charlotte Austin S 1993 D.Austin England)

夏のバラは春から初夏のバラとは、装いに違いがあります。

 

                                                8月10日

□ 玄関先では、爽やかに夏モードの三番花。

 

□ アンブリッジ・ローズ

(Ambridge Rose S 1990 D.Austin England)

花びらの数が少なく、まるで半八重のバラみたいですが、

夏のバラとしての爽やかさが、秀逸だと思います。

 

                                        8月11日

□ もう一つの蕾が膨らんで…

 

                                            8月12日

□ このバラの花のしべも大変愛らしいですよね。

 

                                                8月10日

□ アイスバーグ

(Iceberg F 1958 R.Kordes Germany)

このバラも三番花、花びらがそっくり返って、やはり夏モード。

 

□ このバラの枝は、三番花であることがわかりやすいですよ。

右下の剪定跡、その先(右上)には一番花が咲きました。

剪定したすぐ下の芽が伸びて、その先(真ん中上)に二番花をつけました。

その剪定したすぐ下の芽が左上に伸びて、三番花が咲いています。

たとえば、一番花の剪定跡さえわかっていればいい訳です。

 

                                                8月11日

□ チャールズ・レニー・マッキントッシュ

(Charles Rennie Mackintosh S 1988 D. Austin England)

こちらは夏のバラとは思えないような、とてもみずみずしい花をつけています。

 

                                                8月10日

□ 先の台風の接近前あたりから、このクレマチスが「ようやく」咲き始めました。

 

                                            8月12日

□ クレマチス インテグリフォリア系 リトル・ボーイ

(Clematis integrifolia 'Little Boy')

 

□ 6月、7月と全く「音無し」の状態でした。

ようやく蕾が見え始めて、ちょっとだけ期待しています。

 

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする