折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

みずみずしい、この時季のバラ

2014年08月24日 21時39分19秒 | 処暑

◇ 今日は午後になっても青空はほとんど見られず、時間帯によっては雨のぱらつく一日でした。

  ここ数日の間、バラの花がみずみずしく感じられますが、季節が秋に移りつつあるきざしなのでしょうか。

 

□ みずみずしさで今日の№1は、この花でしょう。

 

□ ザ・プリオレス

(The Prioress S 1969 D.Austin England)

まだ開花の途中の5、6分咲きくらいでしょうか。

 

□ 花びらの奥には、ほのかに黄色が射します。

 

□ アンブリッジ・ローズ

(Ambridge Rose S 1990 D.Austin England)

心の和むアプリコット・ピンクです。

 

□ こちらも花の色も、アプリコット・ピンクでしょうか。

 

  

□ アブラハム・ダービー

(Abraham Darby S 1985 D.Austin England)

今年になって少し復活してきたのがうれしいバラです。

 

□ 挿し木苗も4年目、大苗と遜色ありません。

 

□ クイーン・オブ・スウェーデン

(Queen of Sweden S 2004 D.Austin England)

5月の一番花とも遜色ありません。

みずみずしくて美しいカップ咲きが見られました。

 

□ この枝だけが2mを超える高さ、その先端に三番花が咲きました。

 

□ ジュード・ジ・オブスキュア

(Jude the Obscure S 1995 D.Austin England)

庭でほかにない花の色ですから、いつも開花が楽しみです。

 

□ アーチのサイドに誘引している黄色いバラも咲き続けています。

 

□ シャルロット・オースチン

(Charlotte Austin S 1993 D.Austin England)

 

 

□ ピュアなピンクに整然としたカップ咲き、ホッとする花の姿です。

 

□ 玄関前の鉢植えも、蕾が大きくなって来て楽しみです。

 

□ ピュアなピンクのバラも少しずつ咲き続けています。

 

□ ハーロウ・カー

(Harlow Carr S 2004 D.Austin England)

みずみずしいピンクの中輪です。

 

□ 春の一番花と同じような花の姿で、春夏のシーズンを締めてくれます。

 

※ いつもご覧いただきましてありがとうございます。

しばらくブログ更新をお休みします。

 

コメント (8)
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