折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

10月に入って、バラの花がボチボチと

2014年10月02日 23時20分25秒 | 秋分

◇ 遠く南の海上を北上している台風の影響か、10月に入ったというのに、今日は最高気温も29度まで上がって、蒸し暑い一日となりました。

  忙しいのかもよくわからないくらい、あわただく過ぎていくここ何日間かですが、出勤前の10分間程度、庭のバラをさらっと眺めていく、そんな毎日です。

 

                                      2014年10月2日

□ けさは、しばらくぶりのオレンジ色が目を惹きました。

 

□ パット・オースチン

(Pat Austin S 1995 D.Austin England)

 

                                                9月30日

□ こちらもしばらくぶりの開花です。

 

                                           9月30日

□ ヤング・リシダス

(Young Lycidas S 2008 D.Austin England)

春のバラと比べて3分の2程度の大きさですが、

彩りは少しも遜色がありません。

 

                                                9月30日

□ うちの庭では、例えばこれが秋のバラの代表的な光景となります。

 

□ 満開を迎えたばかりの金木犀なのですが…

 

                                               10月2日

□ なんとまあ、早くも散り始めました。

バラは蕾が多く、しばらくは楽しめそうです。

 

                                           10月2日

□ ウィリアム・シェイクスピア2000

(William Shakespeare 2000 S 2000 D.Austin England)

満開時の赤紫色もこのバラの魅力です。

 

☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆

 

      

□ 「いらっちゃいませ! てんないでおめちあがりでちゅか?」

何度も恐縮ですが、孫娘のKちゃん(3歳)です。

ファストフード店でのキッズの体験コーナーとかで、

大好きなカウンターやレジも経験したみたいです。

 

                                               10月2日

□ 玄関前では、赤いバラ「ヒースクリフ」、白いバラ「アイスバーグ」のコラボが続きます。

 

 

コメント (2)
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