折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

立秋過ぎても、秋の気配が感じられません。

2016年08月13日 22時23分12秒 | 立秋

◇ 今日は県内のある観測地点が、全国で最も高い気温(38.0℃)を記録したそうですが、ほぼ毎日猛暑日が続きます。

  朝のうちに庭の水遣りとバラの鉢増しを2鉢作って、もうあとはじりじりと照り付けられて家の中に退散してしまいました。

  先日からツクツクボウシの鳴き声が加わりましたが、それ以外は吹き渡る風を含めて、秋の気配は全くと言っていい程感じられません。

  こう暑いと外出する気にもなれず、部屋の片づけに読書に語学に…年のせいか、すぐに脳が疲れてしまって、横になるとお昼寝に変わってしまいます。

 

                                                       2016年8月12日

□ プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント

(Princess Alexandra of Kent S 2007 D.Austin England)

 

□ ジャクリーヌ・デュ・プレ

(Jacqueline du Pré S 1988 Harkness England)

 

□  アンブリッジ・ローズ

(Ambridge Rose S 1990 D.Austin England)

そんなに頑張らないでいいのに、夏モードのバラが少しずつ咲いています。

 

□ 秋の返り咲きに向けて、いち早く若葉が見えてきた品種もあります。

 

□ ザ・ポエッツ・ ワイフ

(The Poet's Wife S 2014 D.Austin England)

 

                                                   5月13日

□ これは一番花の様子ですが、秋の返り咲きの花が楽しみです。

 

□ 常緑性のクレマチス、アーマンディ系アップル・ブロッサムです。

 

□ 昨年8月の台風直撃で全体の4分の3ほど失いましたが、

この夏までにずいぶん回復して来たように思います。

 

                                                            4月3日

□ この春の花の様子ですが、来年はどのくらい回復しているか、楽しみに待ちたいと思います。

 

+----+----+----+   8月14日の様子を追記しました。   +----+----+----+

 

                                                  8月14日

□ クレマチス「アップル・ブロッサム」を誘引しているアーチの下で、

可憐なピンクの半八重のバラが咲いています。

 

□ スカボロ・フェア

(Scarborough Fair S 2004 D.Austin England)

実際はもう少し濃いピンク、庭でチャーミングなバラの一つです。 

 

□ 先日、孫娘のKちゃん(4歳11か月)が残してくれたバラの折り紙です。

(真ん中の黄色と左のピンク、それに奥のグレー…、右は造花です。)

 

□ オールド・ローズのゼフィリーヌ・ドルーアンに似ているような気がしました。

じいじの勝手な想いです。

 

+----+----+----+   再度、8月15日の様子を追記しました。   +----+----+----+

 

                                                      8月15日

□ アブラハム・ダービー

(Abraham Darby S 1985 D.Austin England)

 

□ 朝6時35分、やわらわな花びらの色、開花が始まっていました。

 

□ その約20分後、こんなに花開いていました。

 

□ アンブリッジ・ローズ

(Ambridge Rose S 1990 D.Austin England)

けさは、アプリコット・ピンクの花の色にしばし癒されました。

 

 

 

コメント (4)
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