◇ 4月に入ったというのに、こちらは九州でありながらも桜の開花が遅れに遅れて、まだ開花宣言が出ないままの状態が続いています。
日曜日も北寄りの風がたいへん強くて、雲の低く垂れこめた空からは時折ゴーゴーという音がして、庭でも一時強風が吹き荒れていました。
春分辺りから平年比で気温の低い毎日が続いていましたから、桜の開花に合わせるように咲く庭の早咲きのクレマチスも、開花があまり進んでいません。
明日以降はようやくこの時季本来の陽気が戻って来るようですので、これから先は庭のクレマチスの春が進んで行くことを期待しているところです。
□ アーチに誘引している常緑性のクレマチス、まだ一分咲きにも満たない状況です。
□ クレマチス アーマンディ系 アップル・ブロッサム
(Clematis armandii 'Apple Blossom')
□ 日当たりの好い南側でさえ、まだほとんど開花が見られません。
□ ウッドフェンスに誘引しているモンタナ系のクレマチス、新芽がずいぶん開いて来ました。
□ ヒヤシンスの左奥のクレマチスの旧枝からも、新しいつるが伸びて来ました。
□ 寒かった今年の3月でも季節は動いて行きました。
□ 純白の花の春にもこの季節らしさが感じられました。
□ さっぱりとした早春の彩りに接することができて、心も和みました。
□ 和むと言えば、孫のつーくん(5か月)です。
土曜日に久しぶりに抱っこすることができました。
□ そして、帰省している孫娘のKちゃん(5歳6か月)です。
□ 「庭仕事」が大好きで、マーガレットのポット苗を鉢に植え替えてもらいました。
□ この子にとって、いよいよ旅立ちの季節となりました。
今月下旬には遠い国へ行きますので、しばしのお別れです。