◇ どの月も月替わりは静かに、そしてあっさりとやってきますが、11月となりますとこの年もまた風のように過ぎ去っていくんだなと、今さらながら驚いてしまいます。
月めくりのカレンダーがあと2枚、紅葉の季節からやがて冷たい北風が吹きすさんだり、雪のちらくつ日さえある、そんな年の瀬を迎えることになるでしょう。
娘家族が海外での生活を送り始めて早くも半年、私もこの夏が「超」が付くくらい多忙な日々でしたから、改めて月日の経つ、そのスピードに感じ入っています。
孫娘(Kちゃん、6歳)はインターナショナルスクールに入って1か月余り、英語+2か国語のトリリンガルなカリキュラムを頑張ってるらしく、逆にこちらが励まされます。
□ 先月ですが、バイオレットピンクのバラの返り咲きでした。
□ フローランス・ドゥラートル
(Florence Delattre S 1997 Guillot France)
玄関先はもう大方日陰になりますので、南側に鉢を移そうと思っています。
勢いのあるつるバラですので、年末にはウッドフェンスに誘引するつもりです。
□ さて、孫娘のKちゃんは絵本大好きで、自分でもお絵かきがてらに「絵本」を作るみたいです。
数か月前の分ですが、微笑ましい内容にこちらも何だか癒されてしまいました。
□ あなうさぎがあなにはいってしまいました。
□ あなからでてきました。
□ スキになりました。
□ ホッチキスで止めてあります。
□ ローズヒップがあちこちで色づいて、秋そのものです。