◇ 文化の日の今日は朝から晴れたり曇ったりの天気で、外出には程好いあんばいということでしたが、特にどこに出かけるでもなく、少しばかりの庭仕事でした。
庭仕事も夏の間に生え放題、伸び放題だった雑草引きがメインで、単調な作業が延々と続きましたから、嫌になる前に「今日はここまで」としました。
このところ期待どおりには咲いてくれない今年の秋のバラにため息をついてしまいがちですが、鉢植えの株元に愛らしいピンクのオキザリスを見つけました。
そう言えば、そろそろバラの冬シーズンのことを考える頃、つるバラの誘引に施肥、植え付けや鉢替えなど、来年5月を夢見ての作業が早や来月の開始です。
□ プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント
(Princess Alexandra of Kent S 2007 D. Austin England)
ピンクの大輪の株元には…
□ 淡いピンクの小さな花、オキザリスが開花しています。
□ 何年か前にブログ友さんにいただきました。
□ こちらのオキザリスもブログ友さんにいただいた花です。
□ バラの鉢植えを覆いつくすようになりましたので、別の場所に移植します。
□ あとは、咲いているのはこの半八重の白いバラくらいです。
□ ドミニク・ロワゾー
(Dominique Loiseau S 2003 Delbard France)
このバラは、もうしばらくの間は開花を楽しめそうです。