折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

日に日に庭の緑が眩しさを増して来ました。

2019年04月03日 22時18分19秒 | 春分

◇ このところの寒の戻りで、4月とは思えないような気温の低さもあってか、情けないことにつらい肩こりがぶり返してしまいました。

  痛みや不快感は我慢しすぎるとロクなことはありませんので、整体で肩と首の凝りをほぐしてもらって一息ついた感じです。

  当地ではソメイヨシノが満開を迎えていますが、冷たい北寄りの強風に吹かれて、花びらがちらほら舞い始めたようです。

  庭を見渡すと陽光が新緑に反射して、しかもそれがいかにも眩し過ぎて、そんなところにも春本番を実感しています。

 

 

□ 今日はラベンダーの緑に視線が向かいました。

花が少しずつ色づいて来ています。

 

□ 緑の「面積」があちこちで増えて来ました。

 

□ よく見るとさっそく花芽が上がってきています。

アリウム・トリケトラム、ブログ友さんにいただいた宿根草です。

 

□ ヘレボルスは、さすがにもうおしまいです。

この春は水仙の花がどの品種も多く見られた気がします。

 

□ この辺りではヘレボルスがたくさん咲きました。

ここに写っているのは、すべてこぼれ種から増えた株です(7~8年くらい)。

 

□ ウッドフェンスに一部誘引したハゴロモジャスミンの蕾が色づいて来ました。

 

□ モンタナ系のクレマチスも、柔らかな葉っぱを展開しています。

 

□ さっそくあちこちで蕾が見えて来ましたので期待しています。

 

□ ウッドフェンスは、つるバラとヴィチセラ系のクレマチスのコラボを誘引していますが、

今年はどんな感じになるのでしょうか、期待と不安の入り混じる頃です。

 

□ クレマチスと言えば、アップル・ブロッサムは満開を迎えています。

新しいつるが「青空に向かって」ずいぶん伸びています。

 

□ しだれ咲きの部分は、ひっきりなしに風に揺れていました。

 

□ 蕾も残ってなくて、正真正銘の「満開」です。

 

□ 桜の花と同様に、間もなく散り始めることでしょう。

 

□ ブルーベリーの花もいつの間にか咲いて…

 

□ オオデマリにも花芽がついて、庭の春も本番です。

 

□ 牡丹の春までは、あとどのくらいでしょうか(2週間くらい?)。

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする