◇ 「一月はいく」と言われているように、あっという間に31日が駆け抜けてしまい、もう2月の声を聞くようになりました。
「二月はにげる」ですから、今年は4年に一度のうるう年とは申しましても、29日もビューンと走り去って、その後姿がきっと小さくなるんでしょう。
さてこの時季はバラの冬作業を進めて行く頃、鉢植えの用土替えに、鉢植えから地植えへの植え替えに、剪定に、施肥に…と地味な作業の連続です。
それでもいつもの年なら、この九州でも大寒はもっと寒い時季、幸いなことに最高気温は13度で風も弱く、絶好のバラの冬作業「日和」となったのでした。
□ 朝から穏やかな日和で、庭のヘレボルスに降り注ぐ日の光も暖かそうでした。
□ カメラを向けるのがたいへんですが、さわやかな花の姿です。
□ ヘレボルスの株の間に、鉢植えのバラを植え替えました。
遅咲きの品種ですが、5月の下旬にはこんな花(↓)が咲くでしょう。
2018年7月26日
□ コントゥ・ドゥ・シャンボール
(Comte du Chambord P 1860 Moreau-Robert France)
庭で一、二を争う上品な香りのバラです。
※ もちろん、今現在は花は咲いていません。
□ 昨年が初咲きだった鉢植え、その用土をそっくり替えました。
□ 新芽もそろそろ動き始める頃でしょう。
昨年はこんな花(↓)が咲きました。
2019年7月2日
□ ジ・エンシェント・マリナー
(The Ancient Mariner S 2015 D. Austin England)
5月に美しい花が咲くことを期待しています。
※ 今は咲いていません。
□ さて、以前もご紹介したことがありましたが、
今読んでいる本(左)に、これから読もうとしている本です。
□ 「なるほどねぇ」 私にはそんな内容です。
読書って、私には至福の時なんだと思います。