折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

眠っている間に遅い初雪…

2020年02月18日 21時52分53秒 | 立春

◇ この冬は当地では時折寒波が到来することがあっても、押しなべて暖冬傾向のまま、雪景色を見ることもなく、2月も中旬が過ぎようとしていました。

  ところが昨日あたりからは真冬でも第一級の寒波襲来ということで、その昨日はようやくこちらでも「初雪」が観測されたとのことです。

  テレビのニュースでは「17日午前3時40分に大分でようやく初雪を観測しました。平年より74日遅くなっています…」とか、なんや寝てる間の初雪か~

  それでもけさは平地でも積雪予報が出てましたので、朝のうっすら雪化粧を期待していましたが、どこにも雪の白さは見られず、何だか一抹の寂しさを感じたのでした。

 

□ この頃は、ヘレボルスの開花がかなり進むようになりました。

 

□ 一重も八重も、庭全体では半々くらいの割合で咲いているようです。

 

□ こちらが八重の花、これもこぼれ種から増えた株です。

 

□ 中には遅れている株もあって、このヘレボルスはこれからの開花のようですが…

 

□ 右側の小さい葉っぱの群れ…こぼれ種が芽を出したようです。

この辺りは、こぼれ種からたくさん芽吹いています。

 

□ 紫色の花もようやく開花しそうです。

 

□ ドミニクロワゾー

(Dominique Loiseau S 2003 Delbard France<wbr />

日当たりのよいところは、バラの新芽の展開が順調です。

 

□ ガブリエル・オーク

(Gabriel Oak S 2019 D.Austin England)

今年が初咲きのバラですが、新芽が動き始めました。

 

□ 少しわかりにくいのですが、コデマリも芽吹いています。

 

□ ピンクの牡丹の花芽、この春はたった二つのようです。

 

□ バレンタインデーのお菓子でコーヒータイム、ホッとするひと時でした。

 

コメント (4)
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