◇ 当地の桜の花も今が満開か、満開をやや過ぎた頃でしょうか、見渡せばあちらこちらの桜色の広がりがそれは見事です。
不要不急の外出には当たらない外出時に(!?)ふと気がつくと、今年の桜の花を目に留めようとしているような自分がいました。
ここ数日は北寄りの風がやや冷たいものの、このところの好天続きで、庭の草木花がそれぞれに生き生きと成長している感じです。
そんな春の暖かな陽気に誘われてか、早くても4月下旬頃から咲き始める香りの花が、たった一輪ですが開花していて、さすがに驚いてしまいました。
□ 4月上旬ともなりますと、昼下がりは眩しさが増して来ます。
右手前のバラは、イングリッシュローズの「エグランタイン」です。
向こうのアーチは、満開過ぎのクレマチス「アップル・ブロッサム」です。
□ 真っ青な春の空、今日もこんなに好い天気でした。
□ 名残惜しいクレマチスの花、これからは散り始めます。
□ ガブリエル・オーク
(Gabriel Oak S 2019 D.Austin England)
今年が初咲きですので楽しみに待っていますが、早くも蕾が見え始めました。
□ ジュード・ジ・オブスキュア
(Jude The Obscure S 1995 D.Austin England)
この頃になるとバラの枝がぐんぐん伸びて来ます。
□ このバラの株元に、スミレの花が広がって来ました。
□ 愛らしい紫色の花、これも春の庭の彩りです。
□ フリージアの花も咲き始めています。
□ 昨年暮れから咲き継いでいる水仙の花、この種類の花が最終かもしれません。
□ 3年前、孫娘のKちゃん(小学3年生)が遠い中東の国へ渡る前に、
いっしょに植えた記念のコデマリです。
□ 今日開花していましたが、これから次々と咲きあがることと思います。
Kちゃんは昨年末に帰国してから、小学校には1か月とちょっとしか登校できていません。
□ 次第に色づいて来たハゴロモジャスミンの花芽です。
これまでは開花は早くても4月の末あたりでした。
□ それが何となんと! たったの一輪ですが開花です。
この一帯の何輪かは、蕾が淡いピンクですので、もうすぐ咲くのかもしれません。