◇ 早いですね、もう12月、もう年末、もうすぐ正月…なんて、牛さんでもないのに「もうもうもう」と、いつまでも何度でもつぶやいてしまいます。
「早いもので」というブログ記事の書き出しも、今年が一番多いでしょうが、コロナ禍で緊張を強いられる毎日だから、一日、一月、一年がこうも早く感じるのかもしれません。
庭ではいつもの年のように12月に入ってもバラの花が見られるのですが、今日は数えてみたら5輪くらいでしたか、少ないながらもこれまで咲いてくれてありがとうです。
これからは、鉢植えの用土の入れ替え(土中の害虫の確認・駆除を兼ねて)や冬剪定に施肥、挿し木苗の鉢上げ・鉢増しなど…冬の作業がいくつも待ち構えています。
2020年12月1日
□ ラ・ローズ・ドゥ・モリナール
(La Rose de Molinard SCL 2008 Delbard France)
今年の春に新苗を迎えましたが、この秋は少しだけ咲かせました。
□ いつもは年末まで咲き続けているのですが、今年の返り咲きは少な過ぎるようです。
□ イングリッシュ・ヘリテージ
(English Heritage S 1984 D.Austin England)
今日はいつもより淡いピンクの花が咲いていました。
□ スカボロ・フェア
(Scarborough Fair S 2004 D.Austin England)
淡いピンクの半八重のバラが、北風に小刻みに揺れていました。
昨日今日と寒いからでしょうか、花が咲き切れていません。
□ ジュード・ジ・オブスキュア
(Jude the Obscure S 1995 D.Austin England)
このところ寒いからか、開花に急ブレーキがかかっている感じです。