折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

立春を過ぎて、暖かい日が続きます。

2021年02月07日 19時56分57秒 | 立春

◇ 2月に入って3日は立春、暦の上では春になりましたが、毎日気温は高めで推移して、3月や4月辺りの陽気の日が続いているようです。

  日曜日の今日も最高気温は17度まで上がったようで(4月上旬並み)、朝から空は晴れ上がって、庭に出るには打ってつけの一日となりました。

  こんなポワンとした陽気のせいでもないのですが、昨年10月にバラの大苗を2品種注文していたことをすっかり忘れてまして、我ながらあきれかえりました。

  今日はバラの鉢植えで一つ冬剪定を忘れているのに気がついて、これも単純に年のせいか、以前はこんなことなかったよなあと…まあ、こんなもんなんでしょう。。。

 

                                                       2021年2月7日

□ 春の陽気に誘われて、クリスマスローズが急速に色づいて来ました。

 

□ 日に日に赤紫色の部分がはっきりして来ました。

 

□ こちらは真っ白な八重だったと思いますが、蕾が急に膨らんで来ました。

 

□ 冬剪定忘れていたのは、このハーロウ・カー(ER)の鉢植えです。

ピンクの中輪の花が、春夏秋にかけてずっと咲きます。

(昨年の花は、たとえばこんな様子でした ↓ ↓ ↓ )

 

                                                          2020年7月30日

□ ハーロウ・カー

(Harlow Carr S 2004 D.Austin England)

 

□ 剪定した茎は、挿し木苗に変わりました。

 

□ 昨年5~6月に挿して、夏に鉢上げした苗も冬を越しました。

ダーシー・バッセルは、早くも新芽が動き始めています。

 

□ 鉢植えの用土替えも、だいたい終了しました。

これは、黄色の大輪の花咲く、ザ・ポエッツ・ワイフ(ER)です。

(5月になると、またこんな花が咲くはずです ↓ ↓ ↓ )

 

                                                     2020年5月11日

□ ザ・ポエッツ・ワイフ

(The Poet's Wife S 2014 D.Austin England)

 

□ カサブランカだと思うのですが、地上に顔を見せ始めています。

 

□ 白牡丹の花芽も少し膨らんで来た感じがします。

 

コメント (4)
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