◇ 2月に入って3日は立春、暦の上では春になりましたが、毎日気温は高めで推移して、3月や4月辺りの陽気の日が続いているようです。
日曜日の今日も最高気温は17度まで上がったようで(4月上旬並み)、朝から空は晴れ上がって、庭に出るには打ってつけの一日となりました。
こんなポワンとした陽気のせいでもないのですが、昨年10月にバラの大苗を2品種注文していたことをすっかり忘れてまして、我ながらあきれかえりました。
今日はバラの鉢植えで一つ冬剪定を忘れているのに気がついて、これも単純に年のせいか、以前はこんなことなかったよなあと…まあ、こんなもんなんでしょう。。。
2021年2月7日
□ 春の陽気に誘われて、クリスマスローズが急速に色づいて来ました。
□ 日に日に赤紫色の部分がはっきりして来ました。
□ こちらは真っ白な八重だったと思いますが、蕾が急に膨らんで来ました。
□ 冬剪定忘れていたのは、このハーロウ・カー(ER)の鉢植えです。
ピンクの中輪の花が、春夏秋にかけてずっと咲きます。
(昨年の花は、たとえばこんな様子でした ↓ ↓ ↓ )
2020年7月30日
□ ハーロウ・カー
(Harlow Carr S 2004 D.Austin England)
□ 剪定した茎は、挿し木苗に変わりました。
□ 昨年5~6月に挿して、夏に鉢上げした苗も冬を越しました。
ダーシー・バッセルは、早くも新芽が動き始めています。
□ 鉢植えの用土替えも、だいたい終了しました。
これは、黄色の大輪の花咲く、ザ・ポエッツ・ワイフ(ER)です。
(5月になると、またこんな花が咲くはずです ↓ ↓ ↓ )
2020年5月11日
□ ザ・ポエッツ・ワイフ
(The Poet's Wife S 2014 D.Austin England)
□ カサブランカだと思うのですが、地上に顔を見せ始めています。
□ 白牡丹の花芽も少し膨らんで来た感じがします。