◇ 昨日2月18日は、二十四節気の雨水、空からは雪に代わって雨が降り始める頃、そして草木が芽生える頃、暦の上ではそうなっているそうです。
昨日は朝から夕方までずっと雪が舞い散る一日、最高気温4.6度・最低気温マイナス1.2度・天候 雪は、当地では真冬でもめったにないくらいの冷え込みとなりました。
2月になってこのところ「三寒四温」を繰り返しているようですが、ここ数日の凍り付くような冷え込む日々が、一転して週末から3日間は5月の陽気に包まれるとか。
庭の草花はようやくクリスマスローズが開花したところですが、これから先は花の春もスピードを上げて駆け抜けて行くような気配、花も戸惑う春になるのでしょうか。
□ 昨日までのどんよりとした雪雲がうそのように消え去って、朝から抜けるような青空でした。
□ クレマチス「アップル・ブロッサム」は、いつも桜の開花に合わせて花開きます。
当地のソメイヨシノの開花予想が3月20日ですので、あと1か月もしたら咲き始めることになります。
□ クリスマスローズは、あちこちで次々に開花しています。
朝方の氷点下の冷え込みで、午前10時頃まではしおれていました。
□ これから先、氷点下の冷え込みはなさそうなので、しおれることもないでしょう。
□ 原種系のクリスマスローズも、ひょっこり顔をのぞかせていました。
□ いつの頃から咲いているのか、あまり憶えのないクリスマスローズも開花しつつあります。
庭で今のところ咲いているのは、地植えのクリスマスローズばかりです。
こぼれ種で少しずつ増えています。
□ チューリップやヒヤシンスやフリージアの芽吹きも始まっています。
□ ここはベロニカ・オックスフォード・ブルーしか見えなかった辺りですが、
左上部分に植えた球根の芽吹きが始まりました。
□ お先にとばかり、クロッカスの花が咲き始めています。
□ 白牡丹の花芽も10個以上見られますが、開花は4月中旬くらいでしょうか。
□ 先日、鉢植えのバラを地植えに転向しました。
□ イングリッシュ・ローズのヒースクリフですが、新芽の展開間近です。
□ バラの今シーズンの楽しみの一つは、挿し木苗の成長です。
暖かくなったら、鉢上げ促進となります。
□ そして、新しく庭に迎えたバラの大苗、5月の一番花が何と言っても楽しみです。
10年以上前に栽培していて、最終的には残念ながら枯らしてしまったバラです。
大好きでしたから、もう一度育ててみたくなった訳ですが、注意してケアして行こうと思います。