折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

今年も花の春の始まりです。

2021年02月13日 21時59分10秒 | 立春

◇ 今日は一日曇りの予報でしたが、午前中から雨が降り出して、結局一日中雨が降り止まず、予定していたバラの作業も取り止めにしました。

  明日の日曜日は、今日に引き続いて雨の一日になりそうですので、別にあわてるようなバラの作業ではないですし、雨に濡れないところで(!?)じっとしていましょう。

  2月の中旬ともなりますと、そろそろ早春の花が咲き始める頃、ここは暖地の九州の海沿いですから、空気の温もりをそのまま映すような草木花の様子です。

  庭ではクリスマスローズが少しずつ咲き始め、バラの新芽が動き出し、秋植え球根などの新芽も地上に現れて、日に日に季節が動いていることが感じられます。

 

                                                  2021年2月13日

□ こぼれ種で増えた、真っ白な八重のクリスマスローズです。

 

□ 何日か前までは白い蕾でしたが、いつの間にか開花していました。

 

□ 濃いピンクの複雑な筋の入った、八重のクリスマスローズも咲き始めました。

 

□ 4日前(2月9日)の様子は、こんな感じでした。

 

□ 淡いピンクの一重の花も咲き始めています。

 

□ もちろん、まだ開花まではもう少し日にちがかかりそうな株もたくさんあります。

ここはバラ「イングリッシュ・ヘリテージ」(ER)の株元です。

 

□ バラの挿し木苗も、早くも新芽が展開して来ました。

そのうちに鉢上げしてあげようと思っています。

 

□ 昨年の夏から秋に鉢上げした挿し木苗も、新芽が動き出して賑やかです。

 

□ その親株「オリビア・ローズ・オースチン」(ER)がこちらです。

挿し木苗と同じような色をした新芽が、展開し始めています。

 

□ このアイスバーグも、もうすぐ新芽が動き出しそうです。

 

□ 土曜の午後3時は、コーヒータイム。

娘から贈られた、福砂屋の手作り最中をいただきました。

 

コメント (8)
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