折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

早咲きのクレマチスの開花が始まりました。

2021年03月17日 21時57分52秒 | 啓蟄

◇ 昨日今日と最高気温が20度を超えて、4月下旬から5月上旬の陽気だったとか、この2日間に限ると桜の季節の1か月先を進んでいて、バラの咲く頃の気候になります。

  3月のこの頃の風の冷たさはどこかに消えてしまって、日差しの下ではポカポカと暖かく暑いくらい、しかも今日は黄砂が観測されて、遠くの景色は霞んでしまってました。

  当地では桜の開花予想が何度も前倒しになって、最新の予想は3月15日でしたが、結局その15日は開花せず、今日17日もまだ、今はまた20日の予想に逆戻りだとか…。

  いつも桜の開花時期に合わせて咲いている、我が家の早咲きのクレマチス「アップル・ブロッサム」ですが、今日2輪程咲いていて、いよいよクレマチスの春の始まりです。

 

                                                          2021年3月17日

□ 北東側ですが、今年は定点観測場所の一つにしようと思っています。

クリスマスローズがピークを過ぎつつあります。

左奥の鉢植えのヒメウツギの緑が多くなってきました。

バラを6品種植えていますが、今年はバラに限らず、一年草や宿根草も見られるはずです。

 

□ 少しわかりにくいですが、リビングの私の座席から見えるところです。

地植えのバラのジャクリーヌ・デュ・プレ(半八重の白)の株元に

ベロニカ・オックスフォード・ブルーの青い花、

白い鉢は、バラのハーロウ・カー(ピンクの中輪)です。

狭いところにいろんな草花を植えています。。。

 

□ 名残りのクリスマスローズ、まだあちこちで咲いています。

 

□ この頃の暖かさで、ムスカリが急に咲き揃ってきました。

右の向こうにピンクの花が見えますが…。

 

□ ヒヤシンスが、こちらも急に色づきました。

 

□ 真っ白いヒヤシンスも咲き始めていました。

手前はアネモネですが、開花にはもう少し日にちがかかりそうです。

 

□ この手前の芽吹きは、ギボウシです。

 

□ 木々の芽吹きも進んでいて、これはオオデマリです。

 

□ ブルーベリーも、小さい花がたくさん咲いています。

 

□ ピンクの牡丹は、3月中の開花になりそうな雰囲気です。

 

□ 常緑のクレマチス、アーマンディ「アップル・ブロッサム」です。

 

□ 花芽がずいぶん見られるようになりました。

 

□ 日当たりのよい場所の蕾が花開いています。

手前の葉っぱは、アーチに誘引している、バラのウィズレー2008(ER)です。

 

□ いち早くクレマチスの春の始まりとなります。

 

□ さてさて、草引きをしていて気がついたのですが、

バラの株元近くに愛らしい真っ白な花が咲いていました。

昨秋に何か球根を植えたのでしょうが、全く覚えがなくて…何でしょうね?

 

  

コメント (6)
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