◇ 長かった九州北部の今年の梅雨(梅雨入りは5月15日)も、7月13日(火)に梅雨明け宣言となりましたが、それ以降もまだ雨降りの日が多いようです。
しかも昨日の木曜日は午後からものすごい雷鳴が轟き、急に激しい雨が降ったりして、ごく近辺にもいくつかバリバリと落雷がありました(あ~こわ!)。
今日は朝からずっと小雨が降ったり止んだりで、日中でもクーラーが要らないくらい、暗くなり始めた頃からパラパラと雨の音が聞こえて来ました。
ここ何日か最高気温32度前後の真夏日が続いていましたが、今日は26.5度までで収まったようで、猛暑に慣れ始めていても、さすがにホッと一息の一日でした。
2021年7月16日
□ ジ・エンシェント・マリナー
(The Ancient Mariner S 2015 D. Austin England)
庭で数少ない、バラの三番花が咲き始めました。
一番花ほどの豪華さはありませんが、夏モードのさっぱりとした姿もいいものです。
□ エグランタイン
(Eglantyne 1994 D.Austin England)
背丈よりも高いところで咲き続けていましたが、そろそろお仕舞いです。
7月13日
□ この白の半八重のバラは遅咲き品種で、今が二番花です。
□ ドミニク・ロワゾー
(Dominique Loiseau S 2003 Delbard France)
開花してから雨の日が多くて、せっかくの花が傷んでいます。
7月12日
□ 晴れたら直視出来ないくらい眩しい白です。
それがこのバラらしさでもあります。
□ ダーシー・バッセル
(Darcy Bussell S 2006 D. Austin England)
この真紅のバラも夏モードですが、三番花まできっちり咲いてくれています。
7月13日
□ アナベルはもう終わってしまいました。
□ 今は真夏ですが、オレガノにとっては「わが世の春」みたいなものです。
1週間ほったらかしにしたら、辺りの雑草が伸びてしまって始末に困ります。
7月16日
□ 昨年開花しなかったギボウシの花が咲き始めました。
□ パカラ(14歳、♂) 細身ですが、元気いっぱいです。