折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

梅雨が明けてもまだ雨模様

2021年07月16日 19時28分59秒 | 小暑

◇ 長かった九州北部の今年の梅雨(梅雨入りは5月15日)も、7月13日(火)に梅雨明け宣言となりましたが、それ以降もまだ雨降りの日が多いようです。

  しかも昨日の木曜日は午後からものすごい雷鳴が轟き、急に激しい雨が降ったりして、ごく近辺にもいくつかバリバリと落雷がありました(あ~こわ!)。

  今日は朝からずっと小雨が降ったり止んだりで、日中でもクーラーが要らないくらい、暗くなり始めた頃からパラパラと雨の音が聞こえて来ました。

  ここ何日か最高気温32度前後の真夏日が続いていましたが、今日は26.5度までで収まったようで、猛暑に慣れ始めていても、さすがにホッと一息の一日でした。

 

                                    2021年7月16日

□ ジ・エンシェント・マリナー

(The Ancient Mariner S 2015 D. Austin England)

庭で数少ない、バラの三番花が咲き始めました。

一番花ほどの豪華さはありませんが、夏モードのさっぱりとした姿もいいものです。

 

□  エグランタイン

(Eglantyne 1994 D.Austin England)

背丈よりも高いところで咲き続けていましたが、そろそろお仕舞いです。

 

                                    7月13日

□ この白の半八重のバラは遅咲き品種で、今が二番花です。

 

□ ドミニク・ロワゾー

(Dominique Loiseau S 2003 Delbard France)

開花してから雨の日が多くて、せっかくの花が傷んでいます。

 

                                    7月12日

□ 晴れたら直視出来ないくらい眩しい白です。

それがこのバラらしさでもあります。

 

□ ダーシー・バッセル

(Darcy Bussell S 2006 D. Austin England)

この真紅のバラも夏モードですが、三番花まできっちり咲いてくれています。

 

                                    7月13日

□ アナベルはもう終わってしまいました。

 

□ 今は真夏ですが、オレガノにとっては「わが世の春」みたいなものです。

1週間ほったらかしにしたら、辺りの雑草が伸びてしまって始末に困ります。

 

                                    7月16日

□ 昨年開花しなかったギボウシの花が咲き始めました。

 

□ パカラ(14歳、♂) 細身ですが、元気いっぱいです。

 

コメント (6)
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