◇ すごく暑い日々が続きますが、不思議なことに身体が慣れて来たのでしょうか、1、2週間前と比べて、少しずつ蒸し暑さにも耐えられるようになりました。
もちろん、トシのことも考えた(!?)熱中症対策から、庭も含めて戸外に出ている時間を、可能な限り短く収めるように努めています(+必ず水分補給)。
今回の画像は、ほとんどが午前8~9時台の庭の様子ですが、晴れた日は太陽がじりじりと照りつけて、気温も30度くらいまで上がっている状態です。
こうした中でも、庭のバラはほんの限られた株だけ、花びらの数も大きさもサイズダウンしながら、静かに咲いている姿が健気に感じられます。
2022年7月13日
□ じっと眺めているなんてできないくらいに、眩しい光景です。
赤いバラがポツンと咲き続けています。
□ ダーシー・バッセル
(Darcy Bussell S 2006 D. Austin England)
サイズも小さく、花びらの数も少なく…夏のバラは省エネモードです。
5月8日
□ 5月の一番花はこのとおり、深紅の大輪の花が咲いていました。
7月13日
□ この辺りの紫陽花は、すべて終わってしまいました。
前回も載せましたが、オレガノやアキレア(ノコギリソウ)の花色が、日に日に広がって来ました。
7月12日
□ あまりにも背高な二番花、2m50くらいのところでしょう。
□ ジュード・ジ・オブスキュア
(Jude the Obscure S 1995 D.Austin England)
山吹色とでも言うのでしょうか。
真夏にこの深みのある花の色、優雅に咲きあがりました。
7月13日
□ 地植えして15年以上経過した、エグランタイン(ER)です。
ベーサルシュートが勢いよく伸びています。
この株にとって、今年が株の更新の時期のようです。
左側に旧枝が2本、右端に1本(おととしのベーサルシュート)見えています。
5月8日
□ エグランタイン
(Eglantyne S 1994 D.Austin England)
今年の一番花の様子です。
来年もまた、この優美な花を楽しみにしようと思います。
7月10日
□ アンブリッジ・ローズ
(Ambridge Rose S 1990 D.Austin England)
もう二番花も咲き終わったかと思ってましたら、もう一輪、夏モードのバラの花です。