折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

秋の入り口のバラの花

2022年09月06日 20時53分53秒 | 処暑

◇ 心配した台風11号の接近は、夜半にすごい雨風の時間帯があったくらいで、あまり大した被害もなくて、台風は日本海へと過ぎ去って行きました。

  今日は九州山地越えの南西の風が吹いて、フェーン現象で猛暑日寸前(最高気温34.4度)、避難させていた鉢植えを元に戻したり、ちょっとだけ片付けでした。

  さて、7月の健康診断ではあまり芳しくない判定にまさか! かかりつけの胃腸科医に相談して、8月に消化器系を精密検査の結果はオーライ、ホッとしました。

  この夏はこの様に気をもんだのですが、今度は9月1日の新型コロナワクチン接種(№4 ファイザー)の副反応で、翌日から微熱(37.5度超)が3日間続いて…。

  風邪の諸症状は全くなくて、昨日ようやく落ち着きましたが、今年の真夏の健康管理では何だか気疲れしてしまいまして、とにかくやれやれでした。

 

                                 2022年9月6日

□ ウィズレー 2008

(Wisley 2008 S 2008 D.Austin England)

台風一過の庭で、ソフトピンクの瑞々しいバラが爽やかでした。

 

□ クリーミーホワイト色の夏モードの花も、まだまだ咲き続けています。

 

                                     9月5日

□ クレア・オースチン

(Claire Austin S 2007 D.Austin England)

5月のバラと比べて、花びらの数が格段に少ないのですが、

しべの色がとても美しく感じられます。

 

                                     9月6日

□ マジェンタ・ピンクの花も明日の朝の開花でしょうか。

 

                           9月5日

□ ヤング・リシダス

(Young Lycidas S 2008 D.Austin England)

この花も夏モードです。

5月の一番花と比較したら、花びらの数が少なくてさっぱりとした花の色です。

 

□ ザ・ポエッツ・ ワイフ

(The Poet's Wife S 2014 D.Austin England)

挿し木苗の開花が続いています。

これから先、挿し木苗の鉢上げを、少しずつでも着実にやっていこうと思っています。

 

□ センニンソウは、いつの間にかピークを過ぎてしまいました。

 

□ それでも、もうしばらくは楽しめそうです。

 

                                     9月6日

□ そろそろ朝夕は、涼しい秋の風が吹いてくれるでしょうか。

 

コメント (2)
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