折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

バラの夏剪定を前に

2022年09月12日 21時15分55秒 | 白露

◇ 9月に入って早いですね、今はもう中旬、二十四節気では季節は白露に移り、さすがに朝夕は過ごしやすい気候になって来ました。

  ただ日中はかなり蒸し暑い日が多くて、バラの夏剪定を予定した今日も天気が好過ぎて、炎天下の庭作業は避けて曇りの日に延期することにしました。

  それにしても、今日は午後から外出したのですが、40~50段くらいの階段で足がだるくなって、そこから先の徒歩が情けないくらいにスピードが出なくて…。

  新型コロナ禍での慢性的な運動不足が、ここまで祟っているとは…明日から再開のウォーキングの距離を、少しずつでも伸ばしていこうと心底思いました。

 

                       2022年9月12日

□ 朝、バラの鉢植えにピンクの花を見つけました。

 

                                    9月11日

□ 昨日までは、このようにしっとりとした蕾でした。

 

                                    9月12日

□ ジュビリー ・セレブレーション

(Jubilee Celebration S 2002 D.Austin England)

エリザベス女王の即位50周年のゴールデンジュビリーを記念して捧げられたバラです。

このバラが9月に咲くのは珍しい気がしました。

亡き女王陛下を偲んで、バラの花に向かって目を閉じて想いを馳せました。

 

                                    9月11日

□ このところずっと咲き続けている鉢植えです。

5月の一番花のような深みのある花が咲きました。

 

                                    9月12日

□ ヤング・リシダス

(Young Lycidas S 2008 D.Austin England)

深みのあるマジェンタ・ピンクの花は、夏らしい趣きも感じられます。

 

□ 柔らかなピンクのバラの開花が始まっていました。

 

□ オリビア・ローズ・オースチン

(Olivia Rose Austin S 2014 D.Austin England)

上の写真の6時間後、開花がここまで進んでいました。

 

□ 山吹色のリコリスが咲き始めて、秋の到来です。

 

コメント (2)
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