折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

猛暑の夏に逆戻り ~ それでも一輪ずつ咲いてるバラの花 ~

2022年09月15日 20時32分55秒 | 白露

◇ 暦は9月も真ん中、なのにこの暑さは何と言うことでしょう! 当地も最高気温は33度まで上がって、日中に外に出たらじりじりと照りつけられるだけでした。

  9月に入ってからしばらくは、特に朝夕が涼しく感じられて、これで猛暑もおさらば、このまま本格的な秋に移って行ってくれたらと期待したものでした。

  しかもまたもや台風! 台風14号の進路予報では、週末18日には九州に接近上陸するかも…まんまるの洗面器のような予報円の中に九州がすっぽり入ってます。

  台風の被害が全くないに越したことはないのですが、それに備えて被害を最小にするために、週末はいろいろと養生が必要になって来そうな雰囲気です。

 

                                 2022年9月13日

□ オリビア・ローズ・オースチン

(Olivia Rose Austin S 2014 D.Austin England)

季節は9月、まだ夏が続いている訳ですから、数は少ないのですが、

このところピンクのバラが咲き続けています。

 

                                    9月12日

□ このバラの花は、前回のブログ記事でご紹介しています。

一日でふわふわの花に変わって行きました。

 

                                    9月14日

□ 昨日の朝、サイズは小さいのですが、ピンクの愛らしい花が咲いていました。

 

□ ジ・エンシェント・マリナー

(The Ancient Mariner S 2015 D. Austin England​)

確か、7月にも同じような花が咲いていたように記憶しています。

 

□ それも、午後になるとここまで咲き進んでいました。

 

                                    9月15日

□ ジャクリーヌ・デュ・プレ

(Jacqueline du Pré S 1988 Harkness England)

けさは、思いがけなく清楚な半八重の白バラが咲いていました。

 

□ アイスバーグ

(Iceberg F 1953 Kordes Germany)

 

□ わかりにくいですが、夏剪定の前後の様子です。

地植えであまり葉を落としていない株は、施肥後に夏剪定しました。

 

□ ジュビリー・セレブレーション

(Jubilee Celebration S 2002 D.Austin England)

明日には開花しそうです。

 

+----+----+----+----+----+----+   9月16日 追記しました +----+----+----+----+----+----+

 

                                    9月16日

□ その翌朝、美しいサーモンピンクの花が咲いていました。

 

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                                    9月15日

□ ヤブランも咲いて、辺りには9月らしさは漂っているのですが…。

 

コメント (4)
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