◇ 今年の秋のバラ木立は蕾の付き方があまり芳しくなくて、ここまでは例年になく寂しい始まりになっています。
これも8月の台風の影響を引きずっているのでしょうが、これから次第次第に返り咲きのバラの花が見られることを期待しています。
昨日は秋の風情の感じさせるような、しっとりとやわらかな色合いのバラが少しだけ開花していました。
気がつけば来年のバラの仕立て方などを考える頃、特につるバラとクレマチスの誘引のことを、これからは思い巡らすことになりそうです。
2015年10月13日
□ 昨日の朝、秋らしい彩りのバラが開花していました。
10月14日
□ イングリッシュ・ヘリテージ
(English Heritage S 1984 D.Austin England)
□ 蕾はまだそんなに多くは見られません。
□ お隣さんちの金木犀を背景に、今は夏剪定後の新芽がようやく伸びて来た頃です。
11月に返り咲きの花を咲かせてくれるはずです。
◇ 先日、孫娘のKちゃん(4歳1か月)とこんな会話をしました。
「じいじ、あといくつで(ねたら)かえるの?」
「一つだよ」
「どうしてかえるの?」
「お仕事しなければならないからだよ」
「どうしておしごとするの?」
「お仕事してね、お金をもらうんだよ。それでお買い物したり、Kちゃんにご本やおもちゃも買ってあげたり…」
「Kちゃんはおもちゃとか、いっぱいじいじにかってもらったから、もうなんにもいらないよ。
だからおしごとしないで、Kちゃんといっしょにいようよ。 おとなりのおへやにずっとすんだらいいじゃん! ばあばも!」
~ 地理的に近くで暮らせたらどんなに楽しいだろうと、しんみりと考えてしまいました ~
どうもありがとうございます。
そうか、今夜がフォークソング、BSでだったんですね。
他のチャンネルをかけていて、全く気がつきませんでした。
なつかしい、二十歳前後の頃の歌のオンパレードだったんでしょうね。
音楽の秋、美術の秋、できたらどっぷり浸っていたいものです。
この頃は忙しいですけど、語学の秋(!?)にもしようとしています。
もっとも、これは春夏秋冬でなくてはなりません、継続あるのみですよね。
秋のバラで元気なのは、このイングリッシュ・ヘリテージだけです。
今年は他のバラは、ほとんど蕾さえ見られません。
そんな年なんでしょうねと、正直あきらめ顔ですよ。
マ~ちゃん、遠く離れていますから余計に会いたいでしょうね。
うちのKちゃんとほとんど同い年ですものね。
指折り数えて楽しみにして会いに行っても、片手の指ほども数える間もなく帰らなければなりません。
大好きな絵本を毎晩でも寝入ってしまうまで読んであげたいとよく思います。
今、BSのザ・フォークソング青春の歌で
カルメンマキの「時には母のない子のように~♪」
何十年振りだろう~?懐かしい歌声を聴きました。
イングリッシュ・ヘリテージはよく返り咲くバラですよね。
しっとりとした味わいのある姿にいつもうっとりします。
折節さんのヘリテージ、いい花芽が揃っていますね。
11月が楽しみですね。
kちゃんとの会話で
私も孫のマ~ちゃんに会いたくなりました。
「バアバもマ~ちゃんちの子になればいいのに」なんて嬉しいこと言われて
帰る時は後ろ髪惹かれる思いでしたよ。
Kちゃんは3歳児までは、帰ってはダメとか、いっしょに帰るとか、かわいそうなくらいに泣くことがありました。
それが京成電車の駅の改札でも、バイバイと笑顔で手を振ってくれるようになりました。
それだけ理解できるようになったということでしょうね。
この春に幼稚園に通い出してから、ますますおしゃまな女の子になったような気もします。
とても愉快な子ですので、話をするのが楽しくてなりません。
仕事の方はこの1か月くらいは若干ヒマでしたが、これから年末にかけて忙しくなります。
実は明日の土曜日は出勤なんですよ。
11月と12月はもしかしたら月に3、4日程度の休日出勤が必要かもしれません。
仕事はもうとっくに飽きてしまった感じですのに、何でこんなに湧いてくるんでしょうね。
もう頑張る気もほとんど失せてしまっている状態です。
月曜から仕事して木曜にはすっかり疲れてがっくりしています。
それで、火曜から木曜の週3日勤務くらいが、このトシにはちょうどいいのかもしれませんね。
それにしても、肩の荷は降ろしたいし、腹の肉も落としたいです。。。
そんな言葉が4歳の子から出るのですね。
ご両親の育て方が素晴らしいですね。
もうメロメロ・・・もともとメロメロだったんだから
これじゃもう立つに立てないってところでしょうか?(^m^)
お仕事、少しセーブして体に無理のない程度に出来たらいいですね^^
まるきりやめて行くところがないのも寂しいらしいですよ。
主人は「来年こそ辞める」って息まく割には
「もうちょっと頑張るかね~」って結論に行きついてます(毎年、笑)。
今日も「税金と健康保険とナンダカンダ払うと、こんなに大金!」
「辞めれないよなー」って言ってました(笑)。
週4日出勤してます。3日にしようかな、なんても言ってます。
折節さんもそのくらいのペースになれたら肩の荷がおりるのでは?^^
お恥ずかしいのですが、印象に残る会話でしたので載せてしまいました。
娘と孫は性格がずいぶん違うのですが、何となく娘の小さかった頃を思い出したりします。
寝入ってしまうまでずっと絵本を読まされるのなんて、そっくりです。
何十年か前の思い出をたどりつつ、孫との触れ合いをときどき楽しまさせていただいています。
できることなら帰りたくないのですが、まだ働いているものですからね。
しかし、もうそろそろ潮時なのかもしれません。
バラは日に日に蕾が多くなってきています。
蕾が見えても不思議でない品種がさっぱりのもあって心配していますが、まあそのうちに開花するでしょう。
秋のバラがまだまだ少ないのですが、しっとりとした花を見ると秋を感じます。
涼しい秋が(涼しくて当たり前ですが…)、今年はさっさと先に進んでいく感じです。
孫娘がこの半年くらいでずいぶんしっかりと会話ができるようになった気がします。
帰ってしまうのはいやだと泣くのではなくて、あまりに淡々と話すものですから、ポカンとしてしまいました。
とてもなついてくれていますから、それだけでも私にとっては宝物みたいな感じです。
階段を昇るのがいやだから、じいじだっこ!
さすがにそれは疲れ果てますけど、思いっきり甘えてくれるのも今のうちですからね。
そちらは冷え込みが厳しくなって来たようですね。
初霜ですか、一足先に冬の足音といったところでしょう。
こちらも特に朝方が冷え冷えするように思えます。
これからイングリッシュ・ヘリテージなどの秋の返り咲きの季節です。
今年は涼しくなるのが早かったからでしょうか。
いつもは庭で最も遅いはずのバラがもう咲き始めました。
でも本格的なバラはおそらく11月に入ってからと予想しています。
小春日和のバラの花もそれなりに情緒がありますからね。
先日、孫娘の幼稚園の運動会の応援に行って来ました。
賑やかなくらいに明るい女の子ですので、いっしょにいると楽しいんですよね。
帰らないでと泣きわめくでもなく、何となく理路整然とした、落ち着き払った話ぶりには驚いてしまいました。
毎晩でも絵本を読んであげたいのですけどね。
ずっと思い出していらっしゃることと存じます
後ろ髪引かれるおもいですね
Kちゃんさまもそうかもしれませんね
なぜ帰ってしまわれたかと
きれいなバラ おおきなつぼみもついていましたね
折節さまのご活躍時期到来ですね
「もう何もいらないからジイジにいて欲しい」って、これだけ愛されたらジイジのほうこそ何もいらないですね。
孫という名の宝物ですねえ♪
ほろりとしました。
イングリッシュ・ヘリテージの素敵な秋の薔薇を見させて頂きました!カップ咲きの美しい薔薇ですね(*^_^*)
それにもまして・・・Kちゃんとの会話にほっこりとしました。
じいじと離れたくないKちゃんの思いのこもった言葉ですね!
こちらは今朝初霜でした(気温2度)