□ スヴニール・ドゥ・ラ・マルメゾン
(Souvenir de la Malmaison B 1843 Beluze France)
本日開花には至りませんでしたが、
ハゴロモ・ジャスミンがそろそろ見頃です。
◇ 4月の最終日、天気はまずまずでしたが、黄砂で遠くがぼんやりと霞んで見える一日でした。
春うららかなガーデニング日和、バラの次の一番花は明日以降へ持ち越しのようで、水遣りの視線の先の挿し木苗に注目してみました。
今年は2月7日~14日頃の挿し木、それから2か月以上経過してそろそろ鉢上げの好機となりました。
こちらの勝手な期待感を裏切らない健気な幼苗、これからつつがなく育って、やがて花開くその日を迎えてほしいという思いが募るのでした。
□ 見た目には、ほぼ順調に育っているようです。
□ 目安のポイントは、鉢底に根っこが見えること。
クイーン・オブ・スウェーデン(ER)
□ このとおり、根っこの状態は好さそうです。
□ 鉢底まで根っこを張っていることが鉢上げの条件です。
エグランタイン(ER)
□ これだけ根っこがあれば、おそらく生長できるでしょう。
□ 根っこを伸ばしてなければ、やがて枯れます(当たり前)。
メアリー・ローズ(ER)
□ ポットの土を少しずつ落としながら、注意して抜きます。
メアリー・ローズは、たった1本の挿し木が成功しました。
□ すばやく植え替えます。5号鉢程度、用土は赤玉土5:鹿沼土5。
□ 今回は植物活力剤入りの水遣りをしました。
□ 鉢が乾き過ぎないように気をつけなければなりません。
□ これからが大事、しっかり育てなければ…。
これ以外も含めて、全部で20鉢くらいになりました。
□ エグランタイン
(Eglantyne S 1994 D.Austin England)
挿し木苗の親株、5年目を迎えました。
□ 少しずつ、蕾が色づいてきました。
□ 挿し木苗、庭で一番の、文字どおり『生長株』
ウィンチェスター・キャシードラル(左) エグランタイン(右)
特に昨年遠くからやってきたウィンチェスターは、
新しいシュートを伸ばして株の勢いを感じます。
挿し木苗と侮るなかれ! 相当の『優れもの』です。
□ クレマチス・パテンス系「ハーモニー」
(Clematis patens 'Harmony')
優しい彩りで開花が始まりました。
2010年4月28日
□ 『みどりの大分』 散歩の途中。
別にみどりではないですが…。
(Souvenir de la Malmaison B 1843 Beluze France)
本日開花には至りませんでしたが、
ハゴロモ・ジャスミンがそろそろ見頃です。
◇ 4月の最終日、天気はまずまずでしたが、黄砂で遠くがぼんやりと霞んで見える一日でした。
春うららかなガーデニング日和、バラの次の一番花は明日以降へ持ち越しのようで、水遣りの視線の先の挿し木苗に注目してみました。
今年は2月7日~14日頃の挿し木、それから2か月以上経過してそろそろ鉢上げの好機となりました。
こちらの勝手な期待感を裏切らない健気な幼苗、これからつつがなく育って、やがて花開くその日を迎えてほしいという思いが募るのでした。
□ 見た目には、ほぼ順調に育っているようです。
□ 目安のポイントは、鉢底に根っこが見えること。
クイーン・オブ・スウェーデン(ER)
□ このとおり、根っこの状態は好さそうです。
□ 鉢底まで根っこを張っていることが鉢上げの条件です。
エグランタイン(ER)
□ これだけ根っこがあれば、おそらく生長できるでしょう。
□ 根っこを伸ばしてなければ、やがて枯れます(当たり前)。
メアリー・ローズ(ER)
□ ポットの土を少しずつ落としながら、注意して抜きます。
メアリー・ローズは、たった1本の挿し木が成功しました。
□ すばやく植え替えます。5号鉢程度、用土は赤玉土5:鹿沼土5。
□ 今回は植物活力剤入りの水遣りをしました。
□ 鉢が乾き過ぎないように気をつけなければなりません。
□ これからが大事、しっかり育てなければ…。
これ以外も含めて、全部で20鉢くらいになりました。
□ エグランタイン
(Eglantyne S 1994 D.Austin England)
挿し木苗の親株、5年目を迎えました。
□ 少しずつ、蕾が色づいてきました。
□ 挿し木苗、庭で一番の、文字どおり『生長株』
ウィンチェスター・キャシードラル(左) エグランタイン(右)
特に昨年遠くからやってきたウィンチェスターは、
新しいシュートを伸ばして株の勢いを感じます。
挿し木苗と侮るなかれ! 相当の『優れもの』です。
□ クレマチス・パテンス系「ハーモニー」
(Clematis patens 'Harmony')
優しい彩りで開花が始まりました。
2010年4月28日
□ 『みどりの大分』 散歩の途中。
別にみどりではないですが…。
挿し木に元気な根が出て一安心ですね。
この幼苗が元気に生長し美しい花が咲きますように。。。
私、先日グリーンアイスの芽を摘んでその根元に刺し芽してみたんです。
…まるで根が出たのかと思うほど元気に育って見えますよ^^ (そんなに簡単ではないですよね~)
折節さんのお近くには美しい光景が沢山ありますね~
八重桜もとても素敵でした☆
いつかは庭に植えたいと思っています。
挿し木も品種によって付きやすいのとそうでないのがありそうです。
それにイングリッシュ・ローズは、どちらかと言えばやさしいのかもしれません。
苗がお高いですから、自分で少々増やしても文句はないでしょうね。
花が咲くほど育ったらの条件で、ご近所に引き取ってもらうのもあります。
クイーン・オブ・スウェーデンは親株の横に2~3本仕立てで、
ピンクの色の広がりをねらっていますが、ほとんどはうちの庭ではもう無理です。
でも冬剪定で大量に出て来る枝がいかにももったいなく、それ以上にかわいそうで…。
とにかくこれからは引き取り先を捜すんですよ。
グリーンアイス、挿し芽、ミニバラも挿しやすい品種かもしれませんね。
約1か月で結果判明でしょう。
うまく行きますように!
庭に八重桜…ですか。
同じバラ科でも格段にスケールが違いますね。
2か月くらい前に挿した枝が、もうそんなに根を張るんですか?!
う~~~ん、すごいなぁ~
私なんか下手くそだから種まき・挿し芽用の土ってのを使ってるのに…
しかもメネデールだって使ってるのに…
着くものは着くんだけど…着いてほしいものが失敗なんですよね~
根っこが鉢底から見えるのがポイントなんですね。
今度からそれを遵守します。
ウィンチェスター、元気そうですね(*´∇`*)
ウチの可愛いエグランタインやクイーン、レオちゃんもそれぞれ元気です。
エグランタインは蕾が見えてます^^楽しみです。
折節さん、クレマチスもいい調子ですね!
もう苦手意識は払拭ですね♪
今日は初夏の陽気、九州の5月って感じがしました。
娘が帰省しているので、みんなで『西海岸』へ出掛けて、
さっき帰って来たところです。
まあ、有田の陶器市+私の実家へのとんぼ返りでしたが…。
挿し木は昨年より少しはうまいこと行ったみたいです。
それでもやはり品種によって向き不向きがあるみたい。
失敗もたくさんありますがそれが当たり前で、
付いたらラッキーくらいに考えてます。
挿し木してしばらくそのままでもいいのでしょうが、
何本も挿しているのでどうしても鉢上げが必要になります。
昨年の経験から、2か月半くらいで根が張っていることが予想されました。
鉢底から確認できるものはご覧のとおり見えてましたし、
根っこが見えない鉢は、挿し木の方の若芽の様子で判断しました。
根っこが見えなくても、赤い若芽まで芽吹いて展開している鉢は、
ちゃんと根が張ってましたから、その若芽の様子からも、
鉢上げのタイミングが類推できそうです。
そのうちに第2、第3のウィンチェスター・キャシードラル、
そんな風に育ってくれるのを楽しみにしています。
このウィンチェスターもあと数日で蕾が確認されると思います。
エグランタイン、順調に育っているんですね。
挿し木苗が生長して一番花を咲かせるって、大げさですが感動ものです。
バラの正しい挿し木の方法、よくわかりました。
丁寧に心をこめてされましたね。
しっかりと根が張って、すべての苗が成長したら、
バラ園はますます活気づきますね。
楽しみです。
我が家の挿し木で付いたバラ、今年も咲きましたよ。現在一輪、蕾少々。
このまま虫がつかなければよいのですが。
クレマシス、この色が好きです。
我が家のクレマチスは、まだ固い蕾です。
早く咲かないかと、毎日見ています。
のんびり連休、5月に入って気温も上がって来ました。
でも4月の低温が響いたのでしょう、バラの開花が遅れています。
色づいた蕾はいくつもあるんですが、なかなか開花に至らず、
こちらもややじらされている感じがします。
挿し木は、昨春もほぼ同じような作業だったのですが、
写真を撮るのを忘れていて、今回記録を兼ねてブログ更新してみました。
挿し木については、テキストにもあまり写真付きで触れられてなくて、
だから『見様見真似』すらできなくて、ほとんど自己流です。
これがベストでもベターでもないでしょうが、
当たらずとも遠からず…。
昨年もこれで根付いて、秋には早くも花を咲かせる苗もあったくらいですから、
こんなもんで私は満足しきっています。
マーサさんの挿し木苗も花を咲かせたんですね。
挿し木苗って、赤ちゃんのときから知っているようなものですから、
育ってくるたびに可愛らしさもひとしおですよね。
クレマチスのこの花の色、ちょっぴり上品なピンク、
大輪ですからしっかりした印象を受けます。
うちの庭なんかにはややもったいないような、でもこういう彩りが新鮮に思えます。
連休も残り3日になりましたね~~
バラの鉢上げ!たくさんあったから大変でしょう?
くふふ^^メネデール登場ですね~~~~!
ご近所にも広まりつつあるアイテムです♪
うちの場合、長い名前のなんたらフェアチャイルドって言うバラが
多分ネキリムシにやられているみたいなの!
これだけ乾燥してるのに、鉢土が全然乾かないんだもん!
つまり根っこが無いって事。。。
早急に対処したいところだけど、夫の車がずぅ~~っと止まっているから
場所を確保できない。
あぁ、こうしている間にも根っこはどんどん亡くなっているのかなぁ・・・
やっぱ、取り出すだけでも取り出さないとダメよね!
根っこナシになったら回復するかどうか・・
よし!がんばることにした!
メネデールにも活躍してもらわねば・・・
変な宣言だけしてすみません。。。^^;
大分在住の初心者ガーデナーです。
バラ記事で辿りつき、よくよく読んでみたら大分?!と
びっくりしてコメントを残して行くことにしました。
挿し木苗、すごいですね~。
私もいつかそういうことができるようになりたいです。
(まだまだ初心者なものでいっぱい失敗しつつ頑張ってます。)
差し支えなければときどきお邪魔させてください^人^
はいはい、メネデール!
ぴ~さんのブログで刷り込まれていましたので、先日HCで液肥(有機)を買ったときにいっしょに求めました。
挿し木苗は、こんな私でも気を使いますから、少しのことでも肩が凝りました。
そのうちに『猛暑』という難関が待ち構えていますが、
何とか強靭な生命力で乗り切ってほしいです。
さて、バラの鉢が乾燥しないのは、そうですね、
根っこがほとんどないことが考えられます。
全くなければとっくに枯れているでしょうから、たぶん異常に少ない状態。
根っこを調べた方がよろしいでしょう。
もう見てみましたか?
私もこの冬の植え替えのときに根っこが貧弱な株が四つあって、
そのうち三つは回復軌道に乗って、葉っぱは繁り蕾もついています。
でも一つはあまり芳しくないですね。
こういう株も、オールド・ローズですが、残念ながらあるんですよ。
でも粘り強くケアしてみたいと思っています。
ぴ~さんの株も快方に向かうよう祈っています。
ネメデールもきっとお役に立ちそうですね。
大分から大分へ(!?)ようこそ!! 何だか、楽しいですね。
バラは好きなことを好きなだけ楽しむことにしようと、
今年から狭い庭につるバラを誘引してみたり、
花の大きさは一歩譲っても、より多くの花を咲かせてみたいと、
冬剪定のやり方を工夫してみたり…。
その結果がもうすぐ出るのがとても楽しみなんですよ。
挿し木は、冬剪定で大量に出るカットした枝を全部処分するのが忍びなくて…。
ダメモトでやってるんですが、失敗の方が多いですから、
それこそ秋に蕾をつけたら感激ものです。
趣味の世界、楽しむことが第一、ゆっくり、ゆったりです。
またいらして下さい。
どうもありがとうございました。