□ ボタン (Paeonia suffruticosa) ボタン科ボタン属の落葉小低木
漢字で「牡丹」がしっくり来ます。桃色の花の準備が始まりました。
◇ 三月最初の週末は午前中が雨、午後からは曇り空、時折強い風の吹き抜ける夕方となりました。
雨で園芸は休みと決めていましたが、思いがけず雨が止んで、植え付けの続きをやってみました。
今シーズンはグランドカバーの試し植えをいくつか考えていて…今日はタイム。
あとは植え付けの遅れていたラベンダーや鉢の植え替えのマーガレット、それくらいの2時間でした。
□ ロンギカウリス・タイム (Thymus longicaulis)
シソ科ティムス属の耐寒性常緑低木
ほふく性でいかにも強そうな気配ですが…。
□ シルバー・タイム (Thyme vulgaris "Silver Posie")
シソ科イブキジャコウソウ属の常緑小低木
夏の暑さに弱いそうで、グランドカバーは無理かも…。
半日陰に避暑できるよう、鉢植えで様子を見ます。
□ フレンチ・ラベンダー (Lavandula stoechas)
シソ科ラベンダー属の半耐寒性多年草
□ ロンギカウリス・タイムを植えたこの辺りが庭一番の日当り。
春にはこんなバラ(↓)が咲くはずです。
2009年5月3日
□ ジャクリーヌ・デュ・プレ
(Jacqueline du Pré S 1988 Harkness England)
日当たりがよく似合うバラだと思って、昨年末に移植しました。
◇ 季語に「木の芽時」(このめどき)とあるように、この時季は様々な木々の芽吹きのときです。
このところの陽気で、庭では「木の芽」の時節はとっくに先に進んでいます。
中にはせっせと開花の準備を進めている木々も、いつくか認められます。
庭でそんな「花芽」を探してみました…が、ふと視線の先に入った蕾に、あっと驚いてしまいました。
(una poesa di oggi)
古傷がおのれ苛む木の芽どき 稲垣きくの (1906-87)
□ コデマリ(小手毬 Spiraea cantoniensis)
バラ科シモツケ属の落葉低木
□ ハゴロモジャスミン(Jasminum polyanthum)
モクセイ科ソケイ属の耐寒性常緑つる性低木
□ クレマチス・アーマンディ 「アップル・ブロッサム」
(Clematis armandii 'Apple Blossom')
□ アーチの上、脚立まで出して撮ったんですが…。
□ どんな状態なのか、この芽はよくわかりません。
□ 地植えのバラの新芽の頂点に…蕾。
まだ3月上旬なのに、これはいったい!
□ プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント
(Princess Alexandra of Kent S 2007 D.Austin England)
今シーズンが初咲き、順調だと一番花になります。
漢字で「牡丹」がしっくり来ます。桃色の花の準備が始まりました。
◇ 三月最初の週末は午前中が雨、午後からは曇り空、時折強い風の吹き抜ける夕方となりました。
雨で園芸は休みと決めていましたが、思いがけず雨が止んで、植え付けの続きをやってみました。
今シーズンはグランドカバーの試し植えをいくつか考えていて…今日はタイム。
あとは植え付けの遅れていたラベンダーや鉢の植え替えのマーガレット、それくらいの2時間でした。
□ ロンギカウリス・タイム (Thymus longicaulis)
シソ科ティムス属の耐寒性常緑低木
ほふく性でいかにも強そうな気配ですが…。
□ シルバー・タイム (Thyme vulgaris "Silver Posie")
シソ科イブキジャコウソウ属の常緑小低木
夏の暑さに弱いそうで、グランドカバーは無理かも…。
半日陰に避暑できるよう、鉢植えで様子を見ます。
□ フレンチ・ラベンダー (Lavandula stoechas)
シソ科ラベンダー属の半耐寒性多年草
□ ロンギカウリス・タイムを植えたこの辺りが庭一番の日当り。
春にはこんなバラ(↓)が咲くはずです。
2009年5月3日
□ ジャクリーヌ・デュ・プレ
(Jacqueline du Pré S 1988 Harkness England)
日当たりがよく似合うバラだと思って、昨年末に移植しました。
◇ 季語に「木の芽時」(このめどき)とあるように、この時季は様々な木々の芽吹きのときです。
このところの陽気で、庭では「木の芽」の時節はとっくに先に進んでいます。
中にはせっせと開花の準備を進めている木々も、いつくか認められます。
庭でそんな「花芽」を探してみました…が、ふと視線の先に入った蕾に、あっと驚いてしまいました。
(una poesa di oggi)
古傷がおのれ苛む木の芽どき 稲垣きくの (1906-87)
□ コデマリ(小手毬 Spiraea cantoniensis)
バラ科シモツケ属の落葉低木
□ ハゴロモジャスミン(Jasminum polyanthum)
モクセイ科ソケイ属の耐寒性常緑つる性低木
□ クレマチス・アーマンディ 「アップル・ブロッサム」
(Clematis armandii 'Apple Blossom')
□ アーチの上、脚立まで出して撮ったんですが…。
□ どんな状態なのか、この芽はよくわかりません。
□ 地植えのバラの新芽の頂点に…蕾。
まだ3月上旬なのに、これはいったい!
□ プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント
(Princess Alexandra of Kent S 2007 D.Austin England)
今シーズンが初咲き、順調だと一番花になります。
とても強くてぐんぐん伸びていきますよね。
うちでは少し離れた場所にもいつの間にか生えてきてます。
グランドカバーにはいいかもしれません。
踏まれても強いし、そのたびにいい香りが漂ってきて癒されます。
やった~~\(^▽^)/ \(^▽^)/
アップル・ブロッサムに蕾だぁ~~~♪
やったね~~、嬉しい!
ひゃ~、嬉しいぞーー
あ~、もうこれで今日のエネルギー使い果たす位飛び上がったわ(笑)
お初のアップル・ブロッサムのお花、きっと素敵ですね~(*´∇`*)
ウチのはまだまだ、追いかけますね^^
タイム、真冬につゆ草さんのところでタイムを拝見して、
今年はグランドカバーはこれだ
以外はあまり使ったことのないような絵文字を、
つい使いたくなるような心地がしたものでした。
1ポット198円のタイムが何種類もあって困りましたが、
取りあえず2品種を3ポットずつ買って来ました。
暑さに強い方は、日当たり良好の花壇に地植えしました。
これで様子を見ることにします。
そうそう、香りも楽しみですよね。
どちらも順調に育ってほしいと思っています。
アップル・ブロッサム、これは蕾なんですね。
固い殻がようやくほどけて中から満を持して出て来た感じです。
こんな光景には慣れてないせいか、どんな状態かさっぱりわからなくて…。
まあ、初年度(昨年は花が咲かず)ですから、こんなもんなんでしょうね。
いち早くアーチをかけ上ったクレマチスなので、期待感も大きいのです。
いつの日か、milkyさんとこのように、ワーーーーッと!
それから、もう一つ驚いたのは、バラの蕾です。
新芽の展開が進んでいる途中かと思いきや、この時季のこの蕾に我が目を疑いました。
まだ私がどこでも見たことのないバラ、初咲きだけにとても楽しみなんです。
私のネット友で福岡の方がいらっしゃるんですけど
そこのピエールさんは、もう色付いてましたよ
もう~~~、びっくり!!
折節さんの初咲きのバラ、楽しみですね~(*´∇`*)
私も今年初めてお顔を見るバラが、おかげさまで幾つか育ってますので
それがとっても楽しみです。
いよいよクレマとバラに季節が移行していきますね~
庭で初めてのバラなんですが、この蕾にはさすがに驚きました。
リビングから一番よく見えるところに植えてるんです。
息子夫婦からのバースデープレゼントでしたので…。
順調に行くとこれが今シーズンの庭での一番の一番花(!?)というわけですが、
何だかうれしい限りです。
こちらも、遠くからやってきたバラ達が順調に芽吹いて来てます。
これからも着実に生長して、やがて一番花を迎えることになるはずです。
クレマチスも知らぬ間にいろいろ芽吹いて来ました。
ヘレボルスに見とれている間にも、花の準備に怠りないのがようやく見て取れるようになってきました。
3月中旬ですものね。