□ メアリー・ローズ
(Mary Rose S 1983 D.Austin England)
フォールスタッフ(ER)とともに、つる仕立ての候補。
初夏の明るい日差しにも、秋雨に沈むようなその様も、
いつも変わらない美しさ。
◇ 今週に入って秋雨前線が活発化しているようで、昨日から本格的な雨模様。
秋の返り咲きが始まった庭、バラは心なしかボワンとして精彩を欠きます。
通常開花が雨にたたられたら、バラは水分その他で痛んでしまうのです。
それを憐れむかのようなこちらの視線を、バラは感じているのでしょうか。
□ エグランタイン
(Eglantyne S 1994 D.Austin England)
やや小さめサイズで返り咲きが始まりました。
雨で傷んでいるのがよくわかります。
□ イングリッシュ・ヘリテージ
(English Heritage S 1984 D.Austin England)
季節によって、花の姿も彩りも微妙に変化するバラ。
アプリコット・ピンクに近い色で秋の返り咲き。
例年どおりだと、年末まで咲き続けるはずです。
□ パット・オースチン
(Pat Austin S 1995 D.Austin England)
どこまでも明るい、このバラらしく、
笑顔で秋の返り咲きです。
□ ノック・アウト
(Knock Out F 1999 J.W.Radler USA)
夏剪定は8月30日、ちょうど一ヵ月後の返り咲き。
新芽の生長が著しく、株が一新されたような趣です。
(Mary Rose S 1983 D.Austin England)
フォールスタッフ(ER)とともに、つる仕立ての候補。
初夏の明るい日差しにも、秋雨に沈むようなその様も、
いつも変わらない美しさ。
◇ 今週に入って秋雨前線が活発化しているようで、昨日から本格的な雨模様。
秋の返り咲きが始まった庭、バラは心なしかボワンとして精彩を欠きます。
通常開花が雨にたたられたら、バラは水分その他で痛んでしまうのです。
それを憐れむかのようなこちらの視線を、バラは感じているのでしょうか。
□ エグランタイン
(Eglantyne S 1994 D.Austin England)
やや小さめサイズで返り咲きが始まりました。
雨で傷んでいるのがよくわかります。
□ イングリッシュ・ヘリテージ
(English Heritage S 1984 D.Austin England)
季節によって、花の姿も彩りも微妙に変化するバラ。
アプリコット・ピンクに近い色で秋の返り咲き。
例年どおりだと、年末まで咲き続けるはずです。
□ パット・オースチン
(Pat Austin S 1995 D.Austin England)
どこまでも明るい、このバラらしく、
笑顔で秋の返り咲きです。
□ ノック・アウト
(Knock Out F 1999 J.W.Radler USA)
夏剪定は8月30日、ちょうど一ヵ月後の返り咲き。
新芽の生長が著しく、株が一新されたような趣です。
いいバラだわ~
折節さんもアーチに何を?って色々考えていらっしゃるんですね。
楽しいですよね、その計画の時間!
私も伸びに伸びるブラッシングノックアウトを誘引するか小さくまとめるか、また悩んで想像を膨らませています(^m^)
夕食後、ブログ更新後、ポテッと寝てしまってました。
若過ぎるからか(!?)いくら寝ても寝足りないようです。
エグランタインも、春夏と秋とでは咲き方に変化があるんですよ。
春は、色も姿も柔らかく繊細なイメージです。
それが秋になると、しっかりとしたピンクで、より落ち着いた感じで咲くと思ってます。
アーチは現在、ピエール・ドゥ・ロンサールを仕立てています。
その半分側は、今シーズン見事に咲いてくれました。
…が、一季咲きというのが「欲張り」にはもう一つ…なんです。
だから、反対側から大輪の濃い赤紫色のフォールスタッフをアーチにと…。
ついでにメアリー・ローズも近くにあるから誘引しようか、などと…。
ブラッシング・ノック・アウトの淡いピンク、アーチにできそうですね。
淡いピンクも、milkyさんのブログで拝見すると「パリのエスプリ」そんな感じ♪
とても上品なアーチになりそうな雰囲気たっぷりと思いませんか?
いずれにしろ、バラの仕立て方は、いくらでもイマジネーションが膨らみますよね。
ついでにメアリー・ローズも近くにあるから誘引しようか、などと…。
ピエールの重いピンクの花に、濃い赤紫の…そしてピンクの…う~~ん、素敵でしょうね~(*´∇`*)
フォールスタッフが効かせ色になりそうですね。
やっぱりアーチも一品種だけでは足りなく感じますよね。
ブラッシングノックアウトは年中咲いていてくれるので
大切な東の住人ですが、上を見て咲くので高い場所にいると
せっかくの可愛らしさが充分に発揮されない気がするんです。
色々考えてると時間があっという間ですね~(笑)
うす曇りの中で久しぶりに秋の日差しを見るようです。
ブラッシング・ノック・アウトは、シュートが強くて花が軽いのですね。
そう見るとやはり花壇や鉢に向くのかもしれません。
つまり、花びらの数が多い品種の方がよりアーチには向いてるということでしょう。
私の期待は、やはり「フォールスタッフ」
春に咲いてくれた花の姿は、花びらがぎっしりして一輪でも存在感たっぷり。
これがピエール君の反対側から迫る姿を想像すると、来年以降が楽しみです。
バラをやり出してから、ぼんやり考えることが多くなりました。
何気なく手に取るのも、過半数がバラの図鑑、テキスト、パンフレットです。