◇ 10月に入ってようやく秋めいて来まして、こちらでは朝の最低気温が17度と、急に20度を切って涼し過ぎるような感じです。
日中は真っ青に晴れ渡り、久しぶりに見るなつかしの秋空、当然空気もたいへん爽やかで、あの出口の見えない猛暑から解き放たれました。
庭の四季咲きのバラはほとんどが秋の返り咲きを待つ状態ですが、9月末頃になって早くも咲き始めた花が、さて夏のバラ?秋のバラ?
8月下旬に秋のバラを待つつもりで二番花を夏剪定をしたら、そのあとにまるで三番花のタイミングで開花…返り咲きには早過ぎますよね!
(咲いてくれたから、もちろんそんなこと、どっちでもいいのですが…)
2023年9月29日
□ 5月に一番花、7月に二番花が咲いて、9月の三番花(夏のバラ?)…どうなんでしょうね。
10月1日
□ クレア・オースチン
(Claire Austin S 2007 D.Austin England)
ほのかにクリーム色した白バラです。
春から夏のシーズンで3度の開花が楽しめるバラです。
花後に剪定したら、きっと11月には返り咲きが望めると思います。
9月23日
□ こちらは遅咲きのバラですし、次々に蕾が現れて来る地植えの大株ですから、
夏剪定の時期にはこだわらずに、9月いっぱいは咲いてもらうつもりでした。
□ イングリッシュ・ヘリテージ
(English Heritage S 1984 D.Austin England)
9月いっぱいは、こうしてときどき切り花でも楽しめました。
今は剪定・施肥が終わって、返り咲きを待っている状態です。
9月29日
□ ダーシー・バッセル
(Darcy Bussell S 2006 D.Austin England)
思い出したように、挿し木苗に愛らしい花が咲くのが楽しいです。
□ センニンソウもすっかり終わってしまいました。
9月15日
□ 9月中旬までは、まだ何とか花は持っていたのですが…。
10月1日
□ イングリッシュ・ヘリテージの株の近くで、リコリスが開花寸前です。
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