折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

秋一番の ~ イングリッシュ・ヘリテージ、その後 ~

2009年11月07日 09時39分36秒 | 立冬

                 □ イングリッシュ・ヘリテージ
            (English Heritage S 1984 D.Austin England)

◇ 暦の上では「立冬」でも、週の初めに暦から外れたように一度冬になったのでした。
  4年目のシーズン、庭一番のシュラブに育ったこのバラの返り咲きが進んでいます。
  新芽が次々に芽吹いて、これから小春日和の中を順調な開花が期待できそうです。
  エレガントな美しさを目の前に、バラ栽培に目覚めた「奇跡」に思いをいたします。

     
                               2009年11月6日
       □ 花びらが整然と並んでいて、
         ソフト・ピンクの柔らかな彩りとバランスが絶妙。

      
                               2009年11月6日
 
     
                               2009年11月6日     
         □ バラ園のような木立は望めないにしても、
           それに近づいてほしいという思いがあります。

     
       □ 少しわかりにくいですが、典型的なシュラブです。 

         
       □ この季節がベスト・シーズンのようにも思えます。

     
                               2009年11月5日     
      □ 何度も思いあぐねたバラ、あっさり衝動買いのバラ。
        このバラは前者です。

     
      □ 挿し芽苗、地中から新芽(シュート!?)が出て来ました。

    
      □ 庭は小春日和、ジュビリー・セレブレーションの株元。 

☆☆☆ やっぱり読書は秋!? ☆☆☆

     
 
 


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