◇ 12月1日午前11時にローテンブルクを発って、次の目的地ミュンヘンへと向かいましたが、途中やはり中世の街並みが残る、ディンケルスビュールに立ち寄りました。
城壁に囲まれた小さな街でしたが、そこかしこの街並みには中世の息吹が感じられて、静かに佇む古風な街を昼食のみで立ち去るのはもったいない気がしました。
ミュンヘン到着は午後の4時半くらいなのに、辺りはすっかり日が暮れて、ミュンヘン市庁舎前の広場ではクリスマス・マーケットがにぎやかに開催されていました。
ミュンヘンは2連泊、ホテルは快適で食事もおいしくて、何よりドイツの都会のクリスマスの賑わいを肌で感じることができて、とても気持ちよく過ごすことができました。
2014年12月1日
□ ディンケルスビュールの中心、マルクト広場です。
□ 中世の街並みが、ここでもそっくり残っています。
□ このレストランで昼食をとりました。
□ ローテンブルクでソーセージを食べてから2時間後に、またソーセージ。
なのにおいしく食べられるのですから、旅行ならではの奇跡なのかもしれません。
(きっと、味の違いでしょう)
□ 食後には、静かに教会を見物したり…
□ こんな静かな田舎の街、もっともっと長く滞在したかったのですが…。
2014年12月1日午後5時頃
□ ミュンヘン市庁舎前、マリエン広場のクリスマス・マーケットです。
□ 大きなクリスマスツリーのイルミネーションが、シンプルでも、とてもきれいでした。
□ クリスマスの聖歌のコーラスも始まりました。
□ ボランティアの聖歌隊のようでした。
□ 市庁舎の中庭のジオラマ、これがまた美しくて…。
□ ミュンヘンは都会ですから、人出も半端ではありません。
□ 行き交う人、人、ひと…でした。
□ 時間があまりなくて、どのお店もじっくり覗くことができなくて…。
□ それだけが若干、心残りでした。
□ ここはグリュー・ワインのお店ですね。
□ 様々なファストフードのお店でしたか…。
ハムやソーセージやポテトも、すべてハイ・クォリティです。
□ こちらはデパートのショーウィンドー。
□ 子どもたちの歓声が聞かれました。
□ 素敵な飾りつけが次から次に目の前に現れました。
□ 夕食を取ったレストランの入り口です。
□ 市庁舎の地下のレストランでしたが、雰囲気がとてもよくておいしくて、
午後5時台なのにお客さんでほぼ満員というのもうなずけました。
□ ミュンヘンの人々の防寒具で、ここの寒さがおわかりだと思います。
□ 若いお嬢さんたちの、ここは何のお店だったか…。
□ ホテルへ向かう前に最後に立ち寄った、グリュー・ワインのお店です。
□ 2014年の文字が入って、きれいなマグカップだと思いました。
ヨーロッパの街並みはほんとに素敵ですね。
グリューワインって甘いんですね。
材料みたら結構香辛料効いてそうだしどんなんだろw
いいバラ買いましたね。
オルブライトンはかなり絶賛されているような。
四季咲きのつるバラいいですね。
天から花びらが舞ってきますよ~w
オリビアさんってお孫さんの名前ですよね。
きっと可愛いバラなんでしょうね~。
ディンケルスビュールは素敵な街ですね~
こんな場所でゆっくりと過ごせたらどんなにいいかと思いますよね~♪
町の名を覚えておきましょう!
ミュンヘンは懐かしいです~♪
マリエン広場はいつの時期も人の出がすごいですがクリスマス市が立つとさらにすごそうですね~
市庁舎の上には上られましたか?
その市庁舎の地下のレストランが素敵だったのですね~?
これも覚えておかなくちゃ!
クリスマス市はやはり素敵ですね~~
たくさん見せていただいてワクワクしています~♪
グリューワインは本場のもので美味しく感じますよ~
温めて飲むとなんだかドイツのクリスマス市を味わえそうな気がしています~
もちろん、夜に少しですけどね~
奥様も大丈夫だったんですね~(*^_^*)
そして、こういうカップがあればさらに雰囲気が味わえますね~(*^_^*)
良いですね、素敵な旅をされましたね~
主人ともこのブログを一緒に見たのですが、素敵だね~って言ってました!
ここを歩いたね、とか懐かしさいっぱいでした~♪
先日の旅行のときよりも昨日今日の方が寒く感じられますが、どうしてでしょうね。
気温は、マックス・ミニマムいずれもあちらの方が低いのに。
ドイツもオーストリアも街並み・景観を一つの楽しみに出かけて来ました。
だからいつも歩きながら、きょろきょろしているか、じーっと一点を見つめているか、そのどちらかでした。
ドアや窓や、それも窓枠まで、何だか興味が尽きなかったですね。
グリュー・ワインは、おっしゃるとおり香辛料も効いていますよ。
だから慣れ親しんでいるワインの味とはかなり離れたところにありました。
しかもホットですしね、体が温まるよりも先にみるみる酔ってしまいました。
バラの大苗は、ムンステッド・ウッドも含めて3点購入しました。
ジ・オルブライトン・ランブラーに実は期待しているんですよ。
> 天から花びらが舞ってきますよ~w
そうなってほしいのですが、どうなんでしょうね。
どうもつるバラの育て方が上手くないので自信ありません。
オリビア・ローズ・オースチンは、カタログの説明が自信満々だったので迎えることにしました。
もちろん、ソフト・ピンクのバラが好みですからね。
ムンステッド・ウッドは、ディープ・クリムズンのバラを以前から迎えたかったからです。
来年5月がとても楽しみになりました。
旅行記事それぞれにコメントいただいて、どうもありがとうございます。
ご主人ともご一緒にご覧いただいたりして、何だか恐縮してしまいます。
旅の思い出がよみがえって来られたのなら、とても光栄です。
ディンケルスビュールはローテンブルクから南へバスで1時間程でしたか、昼食休憩に立ち寄った街でした。
第2次大戦の戦禍を免れた街とかで、中世の街並みがそっくり残っていますし、大きな教会も見どころがありました。
季節さえよければ、街で風に吹かれて単にぼんやりしているだけでも、行った甲斐があるような感じのところでしたよ。
ミュンヘンもお歩きになったのですね、懐かしいでしょう?
ミュンヘンは翌日の1日観光の起点の宿泊地の位置づけでした。
だから、クリスマス・マーケット以外は街歩きの機会もありませんでした。
ですけど、クリスマス・マーケットは今回の旅では、その雰囲気に最も浸ることができたような気がします。
市庁舎には上りませんでしたが、この地下のレストランが何となくパブ風でとてもよかったですよ。
おいしくて、広く開放的でくつろげる感じ、こんなレストランが余計な気を遣わなくてホッとします。
クリスマス・マーケットはどこも人だかりで、ミュンヘンの人々も相当楽しみにしているんだなあと感じました。
グリュー・ワインの出店の前では、グループで飲んでダベッている人たちがたくさんでした。
よくも、あんなに甘いワインをぐいぐい飲めるもんだと、側で見ていて感心しました。
今ではこのグリュー・ワインのマグカップが、旅の一番の記念となったような気がします。
屋台の店を覗くたびにいろんなグッズがほしくなりましてね。
持っただけ使いたくなる衝動を自制するのに、何だかよいしょが必要でした。
もっとも、クリスマス・マーケットはこれから先もオーストリアでも楽しむことになります。
ドイツのクリスマス満載ですね~!
マリエン広場新市庁舎のゴシック様式の建物思い出しました。
仕掛け時計も有名ですけれど~夜は見られないのかしら?
同じミュンヘンでも季節が違うと全然雰囲気が違いますね~
私の中ではドイツ・ミュンヘンといえば
ビールとストリートミュージシャンなんですよ。
野外でもびっくりするほどビールを飲む人であふれていましたし
大ビアホール【ホーフブロイハウス】では
爺さん婆さんまで踊り出してすごい盛り上がりでした。
街頭のストリートミュージシャンの演奏などもあそこは特別な感じがしました。
ところでグリュー・ワイン
気になってスーパーで探してみました。
サントリーのホットワイン(蜂蜜+オレンジ+シナモン+クローブ)入りが見つかり
マグカップに入れてレンジでチンして飲んでみました。
甘くて飲みやすいですね~
250ml、軽く飲んじゃって主人に「もっと味わって飲みなさい」と言われました。
でもドイツのほんまもんとは違うのでしょうね。
マグカップがステキ、いい記念になりますね~
明日は嵐になるとか、今夜でも十分に風が強いですが外出注意ですね。
明日はこちらは雪だるまマーク、明後日までこちらもぐっと気温が下がるようです。
ミュンヘンの市庁舎、「新」がつきますが、素晴らしい壮麗な建築物ですよね。
ウィーンの市庁舎にもよく似た感じがしましたが、どうなんでしょう。
仕掛け時計の仕掛けはこの夜は見ることができませんでした。
ミュンヘンの散策はこの夜だけ、ですからクリスマス・マーケットを楽しむだけで終わってしまいました。
もちろん、それだけでも十分過ぎるくらい楽しむことができましたが…。
おそらく夏と冬とでは、街の賑わいの状況もずいぶん違いがあるでしょうね。
お酒に弱い私は、黒ビールを一杯、ワインを少々でした。
グリュー・ワイン、味わってご覧になりましたか?
もしかしたら、ローテンブルクで飲んだ味に近いかもしれませんね。
もっとも、店によって微妙な違いがあるそうですから、土地土地でも違うのでしょうね。
雰囲気と空気もいっしょに味わいましたから、それなりのグリュー・ワインを経験したということでしょう。
マグカップはとてもいい記念になりました。
夕食後のコーヒーをこのミュンヘンのカップに入れてもらいましたよ。
買いましたか~?
買ったんですね、上のコメントでわかりました^^
あれは買わなくちゃ!(笑)
ミュンヘン、クリスマスマーケットの頃はこんなに賑やかでキラキラしてるんですね。
素敵な写真でした。
このマグカップは、買いましたよ。
グリュー・ワインは、そもそもカップ込の値段なんですよ…。
あっ、上のコメントでおわかりですね。
出店によってもカップの違いがあるみたいで、このカップはどうも一か所しかなかったようです。
絵が明るくきれいで、内側がクリスマスの赤で、しかも2014年限定で…と、これに決めました。
ローテンブルクとこのミュンヘンと最終日のウィーンで買い求めました。
クリスマスまでは日替わりで、このカップでコーヒーを飲もうと家内が申していました。
ミュンヘンのクリスマス・マーケットは、都会ならではのスケールの大きさすら感じました。
明るく楽しいクリスマスを美しく演じられていて、皆さん、夜(と言っても、まだ午後5時台)を賑やかに楽しんでました。
クリスマスのドイツを旅しているって実感しました。