□ ラナンキュラス(Ranunculus asiaticus)
キンポウゲ科キンポウゲ属の半耐寒性多年草(球根性一年草)
学名でもわかるように、西アジア(トルコ辺り)の原産です。
◇ 三年前の春、この花を園芸店で見かけました。
きれいな女性に見とれてポワ~ンとなって、つまづいてしまうようでした。
園芸店で見かけるまで全く知らなかった花、それが「ラナンキュラス」です。
それでもあまりメジャーじゃないみたいなところが、良いのかよくないのか。
□ どこまでも白に近いクリーム色だと思います。
◇ 不格好な球根からは、こんなきれいな花が咲くとは想像もできません。
私の好きなバラのような花の咲く品種の球根も、こんな田舎にはありません。
黄色だけは、好みに合うからと植えましたが、庭のどこにも見当たらなくて。
今年の花は、早春に店頭に並んだポット苗を購入したものばかりです。
□ 黄色を撮るときばかり、春風が舞いました。
◇ バラが好きな私のことですから、花びらの数の多い、淡い色合いがほとんど。
バラの冬剪定後の殺風景な庭、一足先に春の暖かさ、麗しさを呼び込みます。
そして、早春の他の花達が咲きあがって来ても、色彩の存在感はさすがです。
色彩ばかりじゃなく、バラのような花の姿に、一種の虜になっています。
□ 2009年4月1日朝
□ 2009年4月2日夕方
左下から時計回りに
開花のステップがわかります。
◇ キンポウゲ科の花は、季語になっているものが多いのに、この花は…なし。
園芸種というか栽培種は、俳句では詠んでもらえないというわけでしょうか。
「花金鳳花」(はなきんぽうげ)ちょうど七語なのに…日本人は冷ややか!?
そんな不満もどこ吹く「春風」とばかりに「春美人」は凛として佇んでます。
□ 春の庭に欠かせない花になってしまいました。
(追記) これで500回になります。
ここにいらして、見て、読んで下さって、コメントまでも。
暖かく励まし続けていただいた賜物です。
感謝の気持ちでいっぱいです。
向かい合う気持のリセットはしましたが、
装いは、ちっとも新たになっていませんね。
キンポウゲ科キンポウゲ属の半耐寒性多年草(球根性一年草)
学名でもわかるように、西アジア(トルコ辺り)の原産です。
◇ 三年前の春、この花を園芸店で見かけました。
きれいな女性に見とれてポワ~ンとなって、つまづいてしまうようでした。
園芸店で見かけるまで全く知らなかった花、それが「ラナンキュラス」です。
それでもあまりメジャーじゃないみたいなところが、良いのかよくないのか。
□ どこまでも白に近いクリーム色だと思います。
◇ 不格好な球根からは、こんなきれいな花が咲くとは想像もできません。
私の好きなバラのような花の咲く品種の球根も、こんな田舎にはありません。
黄色だけは、好みに合うからと植えましたが、庭のどこにも見当たらなくて。
今年の花は、早春に店頭に並んだポット苗を購入したものばかりです。
□ 黄色を撮るときばかり、春風が舞いました。
◇ バラが好きな私のことですから、花びらの数の多い、淡い色合いがほとんど。
バラの冬剪定後の殺風景な庭、一足先に春の暖かさ、麗しさを呼び込みます。
そして、早春の他の花達が咲きあがって来ても、色彩の存在感はさすがです。
色彩ばかりじゃなく、バラのような花の姿に、一種の虜になっています。
□ 2009年4月1日朝
□ 2009年4月2日夕方
左下から時計回りに
開花のステップがわかります。
◇ キンポウゲ科の花は、季語になっているものが多いのに、この花は…なし。
園芸種というか栽培種は、俳句では詠んでもらえないというわけでしょうか。
「花金鳳花」(はなきんぽうげ)ちょうど七語なのに…日本人は冷ややか!?
そんな不満もどこ吹く「春風」とばかりに「春美人」は凛として佇んでます。
□ 春の庭に欠かせない花になってしまいました。
(追記) これで500回になります。
ここにいらして、見て、読んで下さって、コメントまでも。
暖かく励まし続けていただいた賜物です。
感謝の気持ちでいっぱいです。
向かい合う気持のリセットはしましたが、
装いは、ちっとも新たになっていませんね。
むしろ、季語になっていないほうが、自由に扱えるので、私は好きです。
私も好き花きんぽうげ春の風
なんちゃって。
1000回2000回目指して頑張ってください!
そうですね、季語に入っているからって、
どうってことないですもんね。
ただ、体育の時間だけは「見学」みたいで、
何かしら嫌なんです。
私はできないですけど、季節を心でよみあげるのが俳句と思ってます。
それにしても、俵万智さんの五七五版のようで、
とても直線的な心でしょうか、印象的です。
カテゴリーを二十四節気を中心に分けてしまったら、
足し算がややこしくて、上から足したのと下から足したのが、
何度か違ったりしました。
3月31日のこと、ようやくあと2回で区切りの500回って…。
ラナンキュラスは、ブログを始めた頃の出会いでした。
プリムラ・クラウディアと双璧でした、オトコのくせにうっとり…。
ラナンキュラスで折節を思い出して下さって、光栄です。
…が、実物はガラパゴス島のサボテンか、
それを食べる、イグアナと大差ありません…です。
マイペース、これが初心でした。
500回、おめでとうございます!
それがラナンキュラスなのがさすが折節さんですね?
花屋さんで見ると、折節さんだって思うんですよ(笑)
今年は真似をして、1つだけ植えてみましたが
濃い目のピンクしかなくて買ったんですが
やっぱり一番下のような淡い色のがいいですね~~♪
来年はまた植えてみようかな?
これからものんびりと焦らずにずっと続けてくださいね!
>3年前園芸店園芸店でこの花を見かけたとき
綺麗な女性を見てポワ~んとなって、つまずいてしまうようでした。
ホウ~”やっぱりね~折節さんは色白でお上品な女性がお好みかな?
>ラナンキュラスを見て折節を思い出してくれて光栄です。が、実物はガラガウク島のサボテンか、それを食べるイグアナ
アッハ~! ハイハイ大体イメージがつかめました。わかりやすいですね。(笑)
これからも変わらずマイペースでいてください。折節さんの真面目なとこも素敵ですけど
ユーモアーのあるコメントが楽しみです。
今日は、午前9時辺りから雨になりました。
そう強い雨ではないのですが、庭に出ると濡れてしまいます。
折節と書いて、ラナンキュラスと読む人は一人もいないと思いますが、
春が来たら、ラナンキュラスと言い続けて、慕い続けていますもんね。
庭にもっと植えていたような気がするのですが、
移植した水仙が育ちが良くて、他の植物が日照不足なのかもしれません。
あるいは、水はけその他の理由でうまく育たなかったとか…。
これだけ私がうなされてるようにラナンキュラスと申しても、
NHKの「趣味の園芸」なんてちっとも取り上げてくれない、
そう口を尖がらせてましたら、ふと見たテキストの表紙(2009年2月号)に、
「ふっくら美人 ラナンキュラス」って、字が小さいんです。
「今年も魅せます クリスマスローズ」の4分の1の大きさ。
それには、クリーム色がかった白にピンクの縁取りの花は「サロニカの虹」
あれまぁ、ギリシアのサロニカ(Σαρωνικά)の島に行ったことがありますよ。
島の名前は忘れましたが…。
あれから、ガラパゴスのイグアナから電話がありまして、
あんたほどじゃないって…ゆめ
「色白でお上品な女性」
は~て、何と申してよいのやら…。
確かに、昔から、つい見とれて、ポワ~ンっていうのはありました。
女優さんで言えば…止めときます。。。
これからも花の話題(笑いじゃありません)を中心に、
マイペースで(今は毎日ペース)つぶやいていきます。
次から次に花が咲いていますから、
やはりスポットを当てなければなりません。
好きで育てさせていただいているのに、ご紹介しないと良くないです…。
コメントの冗談ってより、冗談はこれからは顔だけにしておきますね。
いつも楽しい折節さんの会話と記事、これからも楽しみにしています。
ぼちぼちでもいいので、長く長く続けてくださいね!
ラナンキュラスと言えば折節さん、私の中ではもうそうなっちゃってます。
ん~~。。。もう6時、夕飯の支度します。。。。
折節さんもお隣だったら良かったのにね~
そしたら一緒に夕御飯をできるのにね~(鬼の居ぬ間に、あっ!失礼~====3)
桜餅があるのに、チョコ・ラナンキュラスってどうしてないんでしょ!?
そんなことより、3月の下旬でしたか、ブログ記事がいくつあるか、
これくらい誰でもできるのですが、暗算しました。
そしたら、あと数回で500回になるって…ビックリ。
記念に千葉に行こうと思いましたが、ETCがまだ付かないんです。
それに「家内」が今月は「家外」になってますので、
家を空けることができません。
娘が東京に居るうちに、土日を利用して「8泊9日」のドライブ…とか。
二年間の期限付でしたっけね。
どうせ、いずれそのツケは増税になるんでしょうが…。
マイペース、物理的にできないときは仕方ないですが、
花が咲いたら単純にうれしくてたまらないので、
写真の撮れる限り、公開日記をアップするつもりです。