◇ けさ出勤前ですから午前7時頃、思いがけずに雨が降り出して、しかも本降りになっていきました。
そんな中をバラの二番花が咲き進んでいまして、前回に引き続いてわずかですが、そんな花の様子を…。
□ アンブリッジ・ローズ
(Ambridge Rose S 1990 D.Austin England)
□ 昨日の朝は、次の朝を予感させる様子でした。
□ こちらが親株の方、冒頭の写真は挿し木の株です。
□ その一日前の朝です。
□ 二番花の方が、ここ数年は好く咲いている記憶があります。
□ その「記憶」が全く充てにならず、名前を思い出せないでいます。
向こうにほんのり見えるのは、ジャクリーヌ・デュ・プレです。
□ あまりに繊細な美しさに感じて、雨除けに鉢を軒下へ移動させました。
□ ジャクリーヌ・デュ・プレ
(Jacqueline du Pré S 1988 Harkness England)
このバラも二番花がしばらく咲き続けそうです。
□ ウィズレー2008(ER)の二番花は少し先のようですが、
遅れて咲いてきたクレマチスは、プリンセス・ダイアナです。
□ そのそばで、ガートルード・ジェキル(ER)も明日は開花しそうです。
今頃西海岸ドライブ中かな?
すっかりご無沙汰しっちゃったので↓の方までまとめて見せていただきました。
何れも梅雨とは思えない咲き方~☆
プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケントすっきりとキレイに咲いて花付きがまた良いですね。
こんな時期でも元気の良いバラって憧れます。
ところで旅先で黄色のバラがとっても魅力的に見えました。
なぜでしょう?風景ととってもマッチして見えたのかな?
今回のブログに追記したので見てくださいね~
シャルロットオースチンの様な色彩だったかも。
オースチンのバラにそれ程詳しく無いのではっきりとわかりませんが私も黄色のツルバラが1つ欲しくなりました。
それから、お孫ちゃんのAちゃん
「だっこさせて~」って言いたくなりました。色白でオメメがとってもかわいいですね~♪
お近くにお住まいなのかしら?楽しみですね~
お返事が遅くなってどうもすみません。
230km離れた西海岸に行って帰ると、もう時差ぼけ(じいさんぼけ!?)で…なんてする訳ないのですが。。。
今年はバラの調子が概してよろしいようですよ。
その分、新枝咲きのクレマチスがこれまでになく不調で、好事魔多し、塞翁が馬…。
そこまで言うと大げさすぎますが、バラとのコラボを楽しみにしてましたから、クレマチスに対する落胆が大きいのです。
今日は朝から晴れ上がって、久しぶりの日の光がまぶしく感じられます。
シャルロット・オースチンなどの黄色いバラが、少しずつ咲いて来るはずです。
イングランド、いわばホームで咲き誇る黄色いバラは、何とも言えず美しいでしょうね。
後ほど拝見させていただきますが、おそらく「黄色」がバラを含む全体の光景を優しく作り上げているんでしょう。
黄色のバラは癒しの花、穏やかな色、緑の葉の色にマッチして、それでいて華やかさも持っていて…。
黄色のつるバラですね。
広いお庭に波打つような黄色、オーロラのように高さもある黄色、りこぴんさんだから、自在にアレンジできそうですね。
孫のAちゃんも見ていただいたんですね、ありがとうございます。
どうぞだっこして下さいませ。
ここから車で30分以内の市内に住んでいますよ。