6月26日、五輪メダリストであるボギンスカヤとチュソビチナが英国の北バージニア体操アカデミーの合宿をおとずれ、こどもたちを前に演技を披露したり、質問に答えたりしました。
・五輪代表選手、英国体操合宿を訪問(London Times)
ボギンスカヤはテキサス在住で英語が堪能らしく、チュソビチナがロシア語で話すのを通訳したそうです。チュソビチナはこのあとドイツへ戻り、練習に復帰するとのことです。
6月26日、五輪メダリストであるボギンスカヤとチュソビチナが英国の北バージニア体操アカデミーの合宿をおとずれ、こどもたちを前に演技を披露したり、質問に答えたりしました。
・五輪代表選手、英国体操合宿を訪問(London Times)
ボギンスカヤはテキサス在住で英語が堪能らしく、チュソビチナがロシア語で話すのを通訳したそうです。チュソビチナはこのあとドイツへ戻り、練習に復帰するとのことです。
地中海競技大会(6月26日~7月5日・ペスカーラ)は2日、男女種目別決勝の前半がおこなわれました。
<男子ゆか>
1. コスミディス(ギリシャ) 15.650
<男子あん馬>
1. ブスナリ(伊) 15.175
<男子つり輪>
1. ピネイロ(仏) 16.075
<女子跳馬>
1. デュフォルネ(仏) 13.975
<女子段ちがい平行棒>
1. デュフォルネ(仏) 14.675
・くわしい結果(International Gymnast)
ユニバーシアード(1日~12日・ベオグラード)の体操競技が始まりました。2日は女子団体決勝と個人の予選がおこなわれ、中国が強さを見せました。日本は北朝鮮も下回り、団体で表彰台をのがしました。
<女子団体決勝>
1. 中国 169.150
2. ロシア 162.150
3. 北朝鮮 161.450
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4. 日本 161.200
<女子個人総合予選>
1. 江 鈺源(中国) 58.550
2. 何 宁(中国) 55.700
3. 田中理恵 54.400
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9. 岡部紗季子 53.200
日本から田中と岡部が個人総合決勝に進みました。田中は全種目で種目別決勝に進出。日本から種目別決勝に進んだのは田中だけでした。
トウェドル(英)は2種目(段ちがい平行棒、ゆか)だけ演技し、どちらも種目別決勝に。ほかにはダニエレ・ヒポリト(ブラジル)、ティナ・エルセグ(クロアチア)、ピハン・クレシャ(ポーランド)らが出場していました。
3日は男子です。日本に期待しましょう!
・中国女子、ユニバ団体で優勝(International Gymnast)