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ロス五輪へ向け、期待のブラジル若手男子

2025-02-19 11:43:50 | 各国ニュース

ブラジルの若手男子が2人紹介されています

Gimnasia Latina

ビタリー・ギマラエス(24) ヒゲのあるほう
米国ダラス生まれ。母は元ロシア体操選手、父はブラジルの元選手でコーチ。オクラホマ大学卒で練習拠点はコロラドと、バリバリの米国人(時期は不明だが)「活躍のチャンスを求めて」米国からブラジルへ国籍をうつした。米国とブラジルを行ったり来たりしているもよう。得意種目はあん馬

ペドロ・シルベストレ(18)
こちらはサンパウロ生まれの生粋のブラジル人。ジュニア時代から国内大会で活躍し、「五輪には1度と言わず2度、3度と出たい」と非常に意欲的。

2人ともW杯クロアチア大会(4月・オシエク)で国際大会デビューする可能性があるとしています。

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ブラジル男子はパリ五輪の団体出場を逃した時点から2028年ロス五輪へ向けたチーム再編に着手。マリアーノソウザがともに31歳、ザネッティは引退を表明、というワケで若手(ギマラエスはそんなに若くもありませんが)の2人が期待されているもよう。

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