中国版五輪ともいうべき「大運会」の体操競技まであと２週間ほどですが、代表メンバーは北京で練習に励んでいます。代表監督の黄玉斌氏によりますと、そこへ各地から選手を集め、全国規模の選考をおこなっているということです
黄氏によれば、ライバル米国との体操人口は１：１００（中国が１、米国が１００）と圧倒的に中国が不利。体操を敬遠する風潮を打破し、競技人口をふやして裾野を広げたい考えです。また、古い体質の改善も必要だとしています。
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人口は中国約13億人、米国約3億人。いくら何でも１：１００はないと思いますが・・・
以前職場の人が、「世界の全人口の４分の１が中国人」とおしえてくれましたが、本当でしょうか？
世界選手権（9月30日～10月6日・アントワープ）のオーストラリア男子代表が決まりました。
ペラシャント・セラトライ
塚原直也
ルーク・ウィワトウスキー
先日の全豪選手権での成績をもとに選考。今後は国内で調整し、スイス合宿をへてベルギー入りするそうです。
セラトライとウィワトウスキー26歳、塚原36歳。中堅どころがごっそり引退し、一段と層がうすくなった印象です・・・
マーセル・ニューエン（独・25）が、世界選手権（9月30日～10月6日・アントワープ）に出場しないそうです。
最終目標はリオ五輪であり、今年は新しい演技構成の組み立てと、回復に当てる時期と考えてのことだそうです。
また、リサ＝カタリナ・ヒル（独・21）は米国ボストン合宿で足を負傷し、世界選手権絶望となりました。跳馬で右足首その他を痛めたもようです
