今年シニアデビューする女子選手（2002年生まれ）をまとめて紹介しています
・OA Sport
＜おもな選手＞
米国 マラブヨ、オキーフ、ペレア
ロシア シマコワ
中国 陳一楽、黎琪
日本 塙楓香、大口真奈、大津エマ
ほかにカナダ、オランダが多いようです。中国はたしか杜思雨（Du Siyu）もだと思いますが一覧には含まれていません。
層がうすくなったイタリアはこの年代でも人材不足で、来年シニア入りする2003年生まれに期待していると伝えられています
グアテマラとボリビアが、あやうくFIG（国際体操連盟）から資格停止処分を受けるところだったもよう
・Gimnasia Latina
FIGは昨年12月19日付けで両国の体操連盟に（たぶん、警告を）通知。
グアテマラは、何らかの書類のミスがあったようで、通知を受け即時に対応し、処分は撤回されたそうです。
ボリビアは資金難
の問題だったようですが、こちらもすぐに支払い解決。両国とも大急ぎでの対処となったようです
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記者は、どちらもラテンの体操界において重要な国であり、このような事態は驚きで、再び起こらないでほしいと書いています
グアテマラにはベガがいますし
、ボリビアでは今年南米大会（5月・コチャバンバ）が開催されます。
エリザベス・サイツ（独・24）が、足を手術しました
・サイツ選手フェイスブック
昨年12月下旬のようです。大きな手術ではないとし、1月からフルに練習を再開すると宣言しています。
昨年は世界選手権（10月・モントリオール）、スイスカップ（11月・チューリヒ）などに出場。ケガの詳細は不明
昨年12月29日、ヒューイット・ゾンダーランド氏（オランダ）に勲章が授与されました
・オランダ体操連盟
・Lemsternijs
エプケ・ゾンダーランドの父親で、オランダ体操連盟で役員をつとめるなど長年の功績が認められたもの。詳細はよくわかりませんが、王室からの勲章だと思います。エプケ選手の兄も元オランダ代表の選手でした。
家族で授与式に出席したようですが、息子の姿はありません
