今年最初の大会、RD761ジュニア国際チームカップ(19日~20日・テキサス)に、日本からも出場へ
・USA Gymnastics
若くして亡くなった米国選手の名前(イニシャルがRD)を冠した、恒例の大会。男子のみ。
地元米国はジュニアですでに活躍している実力のある選手ら。
日本からは、
安達太一
末次耕太朗
木下渚
橘汐芽
上山廉太郎
ほかに、オーストラリア、カナダ、フランス、英国、ドイツが出場します。
徳洲会体操クラブの米田功監督らによる、今年の展望
・徳洲会体操クラブ
2020年東京五輪へ向け、今年は「本当に重要な年」と位置づけ、選手に危機感をもってほしいとしています。
今年は国際大会が多いので、一人でも多く代表入りをと考えているそうです。
昨年の世界選手権(10月・モントリオール)代表は亀山耕平のみ(予選落ち)コナミはゼロと、勢力地図がかわってきているような気がします・・・
オレグ・ベルニャイエフ(ウクライナ・24)が自身のインスタグラムで、肩と足を手術したようすを公開しました
別記事によりますと、足はリオ五輪前から痛めていたもので、肩は今年に入ってじん帯を断裂したとしています(今年に入ってすぐ)
こうした状況から、今年いっぱい休養するのではと言われているようです