週末、ハンガリー選手権がおこなわれました
・ハンガリー体操連盟
<男子個人総合>
1. カルドス 81.800
2. バボス 77.400
3. メスザロス 76.000
<女子個人総合>
1. コバチ 52.200
2. フェヘール 52.100
3. ボゾゴ、マクラ 51.300
種目別の女子はコバチとボゾゴが二種目ずつ制し、男子はカルドスが三冠と強さをみせました
米国からハンガリーに国籍をうつしたシェパードは、こうした大会には出場しないようです。ベルキは観戦だけだったもよう。
*ざっと見ただけですので、誤りがあった場合はご容赦願います
2020年東京五輪のボランティアのユニフォームデザインの公募はおこわれません
・JOC
アシックスと大会組織委員会が30のデザイン案を制作し、そこから選考委員会が決めるそうです。
色は、藍色、藤色など日本の伝統色を使う方針。
座長の生駒さんは、「『さすが東京だね、かっこいいね』と言っていただけるユニホームを選べれば」と話しました。
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目立つ色があまり含まれていませんね群衆の中で目立つことも重要だとコモンウェルス・ゲームズの人は指摘していましたが・・・
EYOF(2017年・ジェール)のボランティアユニフォームは緑×白の上着にグレーのハーフパンツ(写真)明るいグリーンはよく使用されるようです。
男女ペアによるスイスカップ(18日・チューリヒ)の結果
・スイス体操連盟
1. ドイツ(サイツ、ニューエン)
2. ロシア(メルニコワ、ナゴルニー)
3. パンアメリカ(バルボサ、パターソン)
ドイツ組が優勝にわかづくり?のパンアメリカ組(ブラジル、カナダ混成)が3位に入りました。
2種目ずつ選んで演技していく独特の大会形式。
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レジェンド組(チュソビチナ、ドラグレスク)は3回戦で敗退。注目された演技種目は、
1回戦 ゆか、跳馬
2回戦 跳馬、ゆか
3回戦 平均台、平行棒
・・・と、得意種目を2回で使い果たし、3回戦で苦しくなったもようです(同じ種目ばかり演技することはできません)