マカレナ・ピント(チリ・33)が、復帰への意欲を語りました
・Gimnasia Latina
南米の大会などではメダルを獲得したこともある選手ですが、ここ2年ほど大会出場のない理由は
新型コロナと、2度目の出産!
だそうです。今年は競技に復帰し、チリのファンを喜ばせたいと話しています。最後の大会出場は(たぶん2020年2月の)W杯メルボルン大会。特に跳馬に力を入れたい考えで、地元開催となる2023年パンアメリカン大会(サンチアゴ)出場とメダルが目標。
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出産時期もどんなご主人かもわかりませんでしたが、同じチリのトマス・ゴンザレスとの写真
・El Deportero
英連邦諸国による総合スポーツ大会、コモンウェルス・ゲームズ(7月28日~8月8日・バーミンガム)まであと200日となりました
・Inside the Games
準備は順調に進んでいるようですが、次の2026年大会の開催地が決まっていません。今のところカナダのハミルトン市が有力とされていましたが、同市のあるオンタリオ州はサッカーの2026年FIFAワールドカップ招致に力を注ぎたい姿勢。そのためハミルトンはその次の2030年大会に立候補をずらすようです。ほかにオーストラリアとインドの都市がいくつか関心を示しているとしていますが、未定。
コモンウェルス・ゲームズ連盟(CGF)は立候補を容易にするため、競技数の制限を緩めたり、選手村はなくてもよい、などの対応を考えているということです。
今回のマスコットは、写真にもあるカラフルなパッチワークの気持ち悪い雄牛のペリー