このところぱっとしないプエルトリコ男子ですが、エースが復帰するようです
・Gimnasia Latina
といっても東京五輪にも世界選手権(北九州)にも誰も出場せず、もはや誰がエースかもよくわかりませんが、ホセ・ロペス(ニックネームはグッシー・24)が最後に出場した大会は2019年パンアメリカン大会(リマ)。その後、新型コロナ感染拡大、昨年の肩の手術などを経て、今年復帰することを自身のSNSで明らかにしたもの。「力とやる気であふれている」といったことを書いているようです。
2019年パンアメリカン大会へ向け出発時のロペス(中央・イケメン)
・プエルトリコ体操連盟フェイスブック
カナダの体操選手らが、再びのロックダウンに抗議
・City News Everywhere
オンタリオ州では、新型コロナの感染再拡大に伴い再びロックダウンジムでの練習が26日までできなくなりました。これに対し体操関係者が、「3週間休めば、元の状態に戻すのに9週間かかる」「エリート選手なら、さらに深刻な問題」「家で腕立て伏せすればいいのとはワケが違う」と怒りの抗議。アイスホッケーは試合が認められたり、ほかの地域ではロックダウンがないなど、「不公平だ」とも。ジム経営者らは、署名を集めて政府にアピールするとしています。
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いっぽう米国では、ウインターカップ(2月・テキサス州フリスコ)の観戦チケットを発売。この開き直りっぷりに比べ、カナダは非常に敏感なように思います。
12日の数字(参考)
新規感染者 死者 人口
カナダ 約 33,000人 約 120人 約3千8百万人
米国 約810,000人 約2,000人 約3憶3千万人
日本 約 6,800人 2人 約1億3千万人