アジア大会(9月23日~10月8日・杭州)と、
世界選手権(9月30日~10月8日・アントワープ)
の日程が重なっているワケですが・・・
カルロス・ユロ(フィリピン)は、世界選手権に出場することが決定しました。
・Rappler
当然だろという気がしますが、フィリピン五輪委員会は、「多くのメダル獲得が可能」だとしてアジア大会を優先するよう希望していたそうです。話し合いの結果、このほど同国体操連盟会長が世界選手権に出すと断言「アジア大会はパリ五輪の出場権に関係ないから」というごもっともな理由。これが最終決定だとしています
種目別のW杯テルアビブ大会(1日~4日)決勝前半の結果
・FIG
・オーストリア体操連盟
<ゆか>
1. メサロシュ(ハンガリー)14.550
2. ミール(独) 13.850
3. イオスコビッチ(イスラエル) 13.600
<あん馬>
1. インディグ(イスラエル) 14.150
2. メサロシュ(ハンガリー) 13.950(D:5.7、E:8.250)
3. トレビング(独) 13.950(D:5.8、E:8.150)
<つり輪>
1. フック(オーストリア) 14.600
2. アバド(スペイン) 14.000
3. ペリーロ(豪) 13.650
<跳馬>
1. ゴドウィン(豪) 13.200
2. バーチカイ(ハンガリー) 13.150
3. オシセク(仏) 12.817
<段ちがい平行棒>
1. モコソワ(スロバキア) 13.300
2. ゴドウィン(豪) 12.867
3. ダンドワ(独) 12.200
ほかに南アフリカ、フィンランドなどやや珍しい国が決勝に進んでいました。