■GYMニュース:難度はA

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スペインのペレスが、W杯大会に復帰

2023-06-02 16:24:11 | ケガ人・病人情報

アナ・ペレス(スペイン・25)が、テルアビブ大会(1日~4日)でW杯大会に復帰

FIG

スペイン女子のエースとしてチームを東京五輪団体出場へ導きながら、2021年1月に両足を大ケガ。五輪を棒に振り、2度の手術と長いリハビリをへて今年2月に国内大会で復帰を果たしていました。「本当にとても長く苦しい2年間だった」と語っています。記事では「トランポリンからの落下」によるケガとだけ書いていますが、かなりトホホな詳細(過去記事)と、リハビリ中のインタビュー(過去記事)はこちら

今大会にはほかに、フック(オーストリア)、ボワイエ(仏)などが出場。予選が始まっていますが結果が見づらいので、そのうち紹介します

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オーストラリアのレムケスが、引退

2023-06-02 16:24:11 | 引退・復帰

オーストラリアのクリス・レムケス(26)が引退

オーストラリア体操連盟

2021年の国内大会以降名前を見なかったので、もう引退したのかと思っていました。意外とまだ若く26歳。五輪出場はありませんが国際大会で多く活躍した選手。
元米国代表のモーガン・ハードと似た生い立ちで、フィリピン生まれ(詳細は過去記事

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元米国代表のペネフが、ブルガリア国籍に

2023-06-02 15:54:02 | 大会展望・結果など

種目別のW杯ヴァルナ大会(5月25日~28日)の男子平行棒と女子ゆかの結果がわかりました

<平行棒>
1. アブドゥラヒモフ(ウズベキスタン) 14.233(D:5.5、E:8.733)
2. アレクサンドロフ(ブルガリア)   14.233(D:5.7、E:8.533)
3. グルエンベルグ(オランダ)     14.066

<ゆか>
1. ミエル(仏)     12.933
2. ハジャール(カナダ) 12.833
3. ロス(豪)      12.566

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男子ゆかで優勝したペネフは、元米国代表のエディー・ペネフ(32)でしたいつの間にかブルガリアに国籍をうつした(戻した)ようで、

・ブルガリア生まれ
・3歳のとき米国に移住
・両親とも元ブルガリア代表の体操選手
・2007~2011年、ブルガリア代表として競技
・2011年、米国代表に(団体の強さを優先したもよう)
・(たぶん)2016年、米国代表入りの難しさから、ブルガリアへ復帰

プロフィール(FIG)

↑写真が「USA」のウエアずいぶん簡単にコロコロ変えられるのですねスタンフォード大学卒。たぶん拠点は米国のままだと思います。

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